今日の歌は、「南国土佐を後にして」です。
今日、ホームで「このゆびと~まれ」をやったのですが、日頃は歌謡曲を
めったに歌わせない先生がこれを選んでくれましたね。
コメントでペギー葉山さんとフォレスト(合唱)の歌を聴けます。
作詞:武政英策、作編曲:武政英策、唄:ペギー葉山
1 南国土佐を 後にして
都へ来てから 幾歳(いくとせ)ぞ
思い出します 故郷の友が
門出に歌った よさこい節を
土佐の高知の ハリマヤ橋で
坊(ぼん)さんかんざし 買うをみた
2 月の浜辺で 焚火を囲み
しばしの娯楽の 一時を
わたしも自慢の 声張り上げて
歌うよ土佐の よさこい節を
みませ見せましょ 浦戸をあけて
月の名所は 桂浜
3 国の父さん 室戸の沖で
鯨釣ったと 言う便り
わたしも負けずに 励んだ後で
歌うよ土佐の よさこい節を
言うたちいかんちゃ おらんくの池にゃ
潮(しお)吹く魚が 泳ぎよる
よさこい よさこい
今日、ホームで「このゆびと~まれ」をやったのですが、日頃は歌謡曲を
めったに歌わせない先生がこれを選んでくれましたね。
コメントでペギー葉山さんとフォレスト(合唱)の歌を聴けます。
作詞:武政英策、作編曲:武政英策、唄:ペギー葉山
1 南国土佐を 後にして
都へ来てから 幾歳(いくとせ)ぞ
思い出します 故郷の友が
門出に歌った よさこい節を
土佐の高知の ハリマヤ橋で
坊(ぼん)さんかんざし 買うをみた
2 月の浜辺で 焚火を囲み
しばしの娯楽の 一時を
わたしも自慢の 声張り上げて
歌うよ土佐の よさこい節を
みませ見せましょ 浦戸をあけて
月の名所は 桂浜
3 国の父さん 室戸の沖で
鯨釣ったと 言う便り
わたしも負けずに 励んだ後で
歌うよ土佐の よさこい節を
言うたちいかんちゃ おらんくの池にゃ
潮(しお)吹く魚が 泳ぎよる
よさこい よさこい
以下はネットの解説からの引用です。
原曲は、中国大陸中部に出兵した陸軍朝倉歩兵236連隊(鯨部隊)内で自然発生的に生まれ、歌われていた曲とされています(同部隊には高知県出身者が多かった)。後半部に土佐民謡「よさこい節」を歌いこんでいます。
戦後、復員兵らによって高知県にもたらされ、古里ソングとして定着しました。そして、後述のペギー葉山盤の大ヒットで全国的に知られるようになりました。
武政は原曲を採譜、整理、改編し、原曲の歌詞にあった「中支」「露営」といった、戦時下を連想させる言葉を、集団就職の若者をイメージさせる言葉に置き換えました。
そして、1958年11月にNHK高知放送局テレビ開始の記念番組として「歌の広場」にペギー葉山が登場して歌い、テレビ時代の幕開けとともに日本全国に知れ渡りました。
実は、その3年ほど前、鈴木三重子の民謡調のレコードが出ているのですが、そのときはほとんど話題にならなかtったようです。
https://www.youtube.com/watch?v=1JcGhhPM3YQ
フォレスタの合唱もありました。
https://www.youtube.com/watch?v=J5RYF615nvw