今日は「次に行こうの日」、語呂合わせですが、次があることはいいことです。
音楽の学校が制定したんですね。
この先の見えない時代、音楽を学ぶ学生だけでなく若い方たちへのエールを送り
たいです。
きのうは、ちょっと寒さがぶり返した感がありましたが、頑張って3公園巡りを
しました。
折り返し点付近にある「パン工房」で、頼まれた「ちぎりぱん」と「あんどうなつ」を
買ったら、ひとつおまけを頂きましたね。これで4回目、顔なじみになってきたん
ですね。
往復、7,309歩でした。
今朝は2℃と、また、冷え込んで来ましたね。どちら様も体調管理を万全に!
今日の日の長い長い解説です。
次に行こうの日(2月15日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
東京都世田谷区に東京本校がある日本最大級の音楽学校・音楽専門学校「国立音楽院」
(くにたちおんがくいん)を運営する株式会社国立音楽院が制定。
日付は4月の新学期を前に、「次に(2)行(1)こう(5)」と読む語呂合わせから。
学校になじめないなど様々なことで悩んでいる小学生・中学生・高校生が、同音楽院の
自由な環境の中で一人ひとりに合った音楽活動を学び、新たな一歩を踏み出すきっかけの
日とすることが目的。記念日は2018年(平成30年)に一般社団法人・日本記念日
協会により認定・登録された。
国立音楽院について
国立音楽院は、1967年(昭和42年)に音楽教室として国立市で設立したことが、
その名称の由来となっている。東京本校は、音楽・エンターテイメント・流行で
日本の最先端をゆく街「渋谷」と、学生で賑わう「三軒茶屋」に近く、多くの文化人・
音楽人が集まる、注目の「三宿」にある。
ここはまた都内一の文教地区・駒場エリアに接し、落ちついた学びの環境を約束する
とともに、近くに心からくつろげるカフェ・レストラン・散歩道が並び、若い創造心に
刺激を与えるエネルギーが一杯である。三宿のランドマークになっているヨーロッパ
風の建築が校舎である。
「音楽はやりたいことを好きなだけ学ぶのが、自分を最高に伸ばす」という発想から、
生徒がやってみたいと思う科目をいつでも自由に選び学べるシステムを導入している。
音楽に願ってもない環境、美しく快適な校舎で、学院生は好きな音楽に熱中し、
感性をのびのびと育て、確かな技術を身につけ、音楽を仕事に活かす未来へと羽ば
たいていく。
東京本校のほかに、鳥取県の鳥取南部校、宮城県の宮城キャンパスがある。鳥取
南部校は東京本校と同じ授業内容を実施しており、宮城キャンパスは音楽のまち
づくりを推進する町が分校を誘致し、農業をしながら楽器を製作する「半農半音楽」の
暮らしが可能となる仕組み作りを目指している。
リンク:国立音楽院、Wikipedia
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