閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「温度計の日」

2024-05-14 05:45:08 | 今日は何の日

今日は「温度計の日」でした。温度計の誕生秘話を知りたかったのですが・・・。
もうひとつの温度単位である「華氏」の謂れも詳しく解説にありましたね。「摂氏」よりも
人間の生活に密接だったようです。
温度に対する感覚は体温や汗腺の数で変わるんでした。
お酒にぬる燗ってありますが、人肌という感覚、好きです。
 
きのうは終日の雨、日本中ほとんどが雨でしたので諦めもつきました。こんな日は
作品作りに精を出しました。妻は午後、上の階のお宅へ、4時過ぎまでお茶会で、
近所のグルメ情報を仕入れてきました。
  
今朝は16℃、雨は上がっていて曇っていますが、晴れ間も望めそうです。
 
今日の日の解説です。

1686年のこの日、水銀温度計を発明し、華氏温度目盛りに名前を残すドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト(Gabriel Fahrenheit、1686~1736年)が生まれた。

ファーレンハイトの生まれた日付の5月14日はユリウス暦によるものであるが、グレゴリオ暦では5月24日となる。

ファーレンハイト
ガブリエル・ファーレンハイト

華氏温度(°F:ファーレンハイト度)とは、氷と食塩の混合物の温度を0度、健康な人間の体温を96度としたもの。水の融点は32度、沸点は212度となり、180度で区切られる。中国ではファーレンハイトに「華倫海特」の字を当てたことから、「華氏」と呼ばれるようになった。

1960年代まで、多くの英語圏の国で華氏温度は気候・産業・医療における温度の基準となっていた。1960年代後半から1970年代にかけて、メートル法への切り換えの一環として摂氏温度(°C:セルシウス度)の導入が政府によって行われた。しかし、切り換えの努力にもかかわらず、現在でもアメリカやカナダ、イギリスなど一部の英語圏の国では非科学分野での温度計測に華氏温度が使用されている。

華氏温度の支持者は、地球上の居住可能地域の大部分で気温変化は0°Fから100°Fの範囲に収まり、気温がマイナスの数字にならず、華氏温度が利用者にとって親しみやすいことを支持の理由に挙げている。また、人間の体温が華氏温度で100度以上になると治療が必要とされるなど、華氏温度は生活感覚に直結した温度目盛であると主張している。

リンクWikipediaコトバンク


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