今日、孫が遊びに来て、カラオケに行きたいと。
しゃーないなと行きましたが、今日は、子供の歌だけでした。
それも新鮮なものでしたね。
Youtube にありました。
Japanese Children‘s Song - Oni no Pants - おにのパンツ 2015/05/24 に公開
歌詞
鬼のパンツは いいパンツ
つよいぞ つよいぞ
トラの毛皮で できている
つよいぞ つよいぞ
5年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
10年はいても やぶれない
つよいぞ つよいぞ
はこう はこう 鬼のパンツ
はこう はこう 鬼のパンツ
あなたも あなたも あなたも あなたも
みんなではこう 鬼のパンツ
http://www.worldfolksong.com/songbook/italy/oni-pants.html
鬼のパンツはいいパンツ? NHK教育から広まったコミックソング「鬼のパンツは
いいパンツ つよいぞ つよいぞ♪」の歌い出しで有名な童謡「鬼のパンツ」は、
イタリア歌曲「フニクリ フニクラ」をベースとした子供向けのコミックソングだ。
歌詞の内容は、丈夫な鬼のパンツをみんなで履こうと繰り返し呼びかけるもので、
原曲のイタリア歌曲とはまったく関係がない。
一体誰がこんなユーモラスな歌詞をつけたのか気になるところだが、JASRACの
データベースでは「作詞者不詳」となっている。
本当の作詞者は誰?
一説によれば、作詞者はなんとNHK初代「うたのおにいさん」として知られる田中
星児氏とのこと。
田中氏といえば「ビューティフル・サンデー」のカバーが1976年に大ヒットとなった
ことで有名だ。田中氏は歌手としてだけではなく、自身で作詞作曲を手がける
シンガーソングライターとしても活躍していたようで、主にNHK教育番組向けの曲を
数多く残している。
なぜ鬼のパンツはトラ皮?
ちなみに、鬼がはいているパンツといえばトラ皮が定番だが、なぜ鬼のパンツは
トラ皮なのだろうか?これは陰陽道でいう「鬼門(きもん)」が関係しているようだ。
鬼門は鬼が出入りする方角とされ、丑(うし)と寅(とら)の間の方位、すなわち
北東を指すのだが、この牛と虎のイメージがそのまま鬼のイメージとして定着して
いったとされている。
この歌面白いですよね!
きっと楽しい時間を過ごされたんだろうなと温かい気持ちになりました。
また、鬼のパンツがなぜ虎柄かなんて、考えたこともありませんでした!(笑)丑と寅の間の鬼門が原点なんですね。いつもながら、とても楽しく読ませていただきました!
孫と娘は一緒に、TVで観ている仮面ライダーや妖怪ウォッチ、しんちゃんの歌を唄っていました。
家の中でもこんなかのかなと、見ていましたが・・。
本当は、昔見たNHK「子供のうた」で唄っていた、🎵 鬼のパンツはシマシマパンツ 履いて履いてもすぐ脱げる 頑張らなくちゃー がんばらなくちゃー 🎵 を唄うつもりが、これになりました。
お笑いです。
歌のお兄さんお兄さんが唄う 作詞:阿久悠 作曲:小林亜星の歌でした。
でも、5年も履いていたどうなんでしょう。
サイズが合わなくなるかなと、いらぬ心配ですね。
あけびさん、ご訪問、ありがとうございました。
単純に「鬼は徒らより強いんだぞぉ~!!」的なことかと思っていました。
そんな深い理由があったとは!!
「えっ~」と、思わずのけ反るようなこともありますね。
漫画家はいろんなことをよく勉強して作品を描いていますが、作詞家もそうだと思いました。
調べ尽くした中から、ポンと心をうつフレーズが飛び出すのでしょう。
ash 様の作品も同様かと思います。