閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

我が家の雛祭り

2023-03-03 06:04:00 | 節句、祭り

     

3月1日から玄関に飾っています。以前の作品にお饅頭をプラスしました。

~うれしい ひなまつり~ 山野さと子・森の木児童合唱団

Youyube の動画貼り付けを試してみましたが、どうでしょうか。

     

朝から分厚い雲で、雨の予報もありましたが、8時半には晴れ間も出て、頼まれた

パンを目当てに、いつもの逆コースを行きました。無事、チギリパン、メロンパン、

あんドーナツを買ったらおまけを一つ頂きました。

         

ついでにと、野菜無人販売に行くと、きのうは春キャベツがあり、重いですが買って

帰りました。レジ袋からはみ出した葉っぱをちぎって食べながら歩いて、美味しかっ

たです。

          

、予定通り午後、上の階の奥様のお宅にお茶に行きました。暖かくなったらカラ

オケに行く話も出たようで、私も参加できるといいですね。 

 

昨年のお雛様は、菊の花を入れていました。

     

日暮れ時に富士の裾野が見えました。今日のお天気はよくなるんでしょうか。

今日はマッサージの日です。

        

今朝は5℃、また、三寒四温が、巡ってきました。

 

今日、「雛祭り・上巳・桃の節句の日」の超長い解説です

雛祭り・上巳・桃の節句(33日 年中行事) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

「雛祭り(ひなまつり)」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事。33日は

「上巳(じょうし)」または「桃の節句」と呼ばれる。

一般的には「桃の節句」と呼ばれ、女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、桃の

花・菱餅・雛あられを供えて祀り、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りが行

われる。

 

雛飾り

雛祭りは江戸時代までは和暦(旧暦)の3月の節句(上巳、桃の節句)である33

(現在の4月頃)に行われていた。明治の改暦以後はグレゴリオ暦(新暦)の33日に

行なうことが一般的になった。東北・北陸など一部の地域では、旧暦33日または

新暦43日に祝う文化が残っている。

33日の「上巳(じょうし)」は「じょうみ」とも読み、17日の「人日(じんじつ)」、

55日の「端午(たんご)」、77日の「七夕(しちせき)」、99日の「重陽

(ちょうよう)」とともに「五節句」の一つである。上旬の巳(み)の日の意味であり、

元々は3月上旬の巳の日であったが、古来中国の三国時代の魏より33日に行われるように

なったと言われている。旧暦の33日は桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」と

呼ばれる。

上巳(桃の節句)の日には、紙製の小さな人形に穢れ(けがれ)を移して川や海に

流して、災厄を祓う(はらう)祭礼を行っていた。この「流し雛」の風習は平安時代から

あり、現在でも日本各地にその風習が残っている。その人形が次第に精巧なものに

なって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展していった。

雛祭りは始めは宮中や貴族の間で行われていたが、やがて武家社会でも行われるように

なり、江戸時代には女の子の「人形遊び」と「節句の儀式」が結び付けられ、庶民の

行事となった。

元々は、55日の「端午の節句」とともに男女の区別なく行われていたが、江戸時代

ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲(しょうぶ)の

節句とも言われることから、尚武(しょうぶ:武道・武勇を重んじること)にかけて

男の子の節句とされるようになった。

リンク:Wikipediaコトバンク


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2 コメント

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Unknown (ash)
2023-03-05 23:36:06
めちゃくちゃかわいいお雛様です!
返信する
Unknown (閑斉)
2023-03-06 04:55:07
顔が命の~ってCMがありますね。
ちょっと顔が傾げていますが、これも愛嬌かと。
出来たままが信条です。

雪洞に灯りが付くといいのですが、ちょっとね・・・、無理っぽいです。
返信する

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