閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「ツユクサ」

2023-07-15 05:30:09 | 花シリーズ

     

今月の花は「ツユクサ」です。朝ドラで「オウセキソウ」という名の花を聞いたので
興味深々で調べたら「露草」のことで、いろんな呼び名がありました。
花の長い紹介は下に入れました。
 
きのうも朝ドラが終わってジョギングに出ました。涼しい風も吹いていたのですが、
公園を廻って帰ったら汗びっしょりで、往復、6,505歩と少な目でした?
帰ったら富士山がうっすら姿を見せていましたね。
     
妻は4年ぶりの女子会で茨城の竜ケ崎へ。元々は夫婦4組の親睦会だったのが、男性が
2名亡くなり女子会になっています。マージャンも妻が教えたのですが、今は皆さんの
方が強くなっているようです。
 
日曜日に5名の会メンバーが来訪するまで、孤食の2日半です。
早速に元気な皆さんの写真を送ってきました。
    
6時頃シャワーしていたら、玄関でピンポンが。えっと思ったらガチャガチャと鍵が
開いて長女が孫と遊びに来ました。
妻がいないので、娘に腰のお灸をして貰いましたね。1時間ほどしゃべって帰りました。
孫は、台の上で撮ったのでもう10cmほど低いです。ありがたく終わった日でした。
        
今朝も暑く28℃で、曇り時々晴の予報です。
 
解説は下記からの引用です。

ツユクサ - Wikipedia

ツユクサ(露草、鴨跖草、鴨跖、学名Commelina communis)は、ツユクサ科ツユクサ属の
一年生植物日本を含む東アジア原産で、の隅や道端で見かけることの多い雑草である。
花は朝に咲き、にはしぼむ。他のツユクサ属の植物と同様、しべは6本あり、上側の3本、
下側中央の1本、下側左右の2本で形態が異なる。
日本では古くから知られ、万葉集にも登場する。紫色の花弁を持つウスイロツユクサなどの
変種品種が知られる。紫色の花弁が3枚のムラサキツユクサや、白い花弁のトキワツユクサ
朝咲いたが昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。
英名の Dayflower も「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。また「鴨跖草(つゆくさ、
おうせきそう)」の字があてられることもある。ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、
上述した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もある。
「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と
呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。
この他、その特徴的な花の形から、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、花の鮮やかな
青色から青花(あおばな)などの別名がある。
 
コメント (4)
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