閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「旅の日」

2023-05-16 05:30:33 | 今日は何の日

     

今日は旅の」とか、コロナでの落ち込みからV字回復のようですね。

の膝が悪くなってからはバス旅行もままならぬようになりました。一度の茅ヶ崎での

カラオケ会もバスで40分、旅の仲間入りになっていますね。

きのうも朝から雨、北斎作品が少し進んでいます。

雨の上がった午後に3公園を巡りました。野菜無人販売にソラマメと新ジャガがありゲット。

     

スクワットの効果、出ていますね。足の調子がいいようで、往復、6,276歩といつも

より500歩くらい少なく、歩幅が伸びています。

 

雨続きでしたが、夕刻、雲が切れ富士山の輪郭が少し見えました。夕日でシルエットが見える

かと期待しましたが、これがベストでした。

     

今朝は15℃、晴れて暑くなるようです。コーラスの自主練、新曲が始まります。

 

今日の日の解説です

旅の日(516日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

旅を愛する作家や芸術家などによって結成された「日本旅のペンクラブ」(旅ペン)が1988

(昭和63年)に制定。

1689年(元禄2年)516日(旧暦327日)、俳人・松尾芭蕉が江戸を立ち、おくのほそ

(奥の細道)の旅へ旅立った

     

隅田川から日光街道を北へ進み、下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の

国々を巡る旅は、全行程約600里(約2400km)に及ぶ徒歩の旅であった。芭蕉は体が弱かった

ため困難も多かったが、2年後の1691年(元禄4年)に江戸に帰った。

奥の細道とも表記されるが、1702年(元禄15年)に刊行された原題名のおくのほそ

正式とされ、中学校国語の検定済み教科書ではすべておくのほそと表記されている。

記念日は、せわしない現代生活の中で忘れがちな「旅の心」を大切にし、そして「旅人」とは何か

という思索をあらためて問いかけることが目的。「日本旅のペンクラブ」では、「旅の日」川柳の

募集と大賞選定などの活動を行っている。

関連する記念日として、芭蕉の忌日に由来して、1012日は「芭蕉忌(ばしょうき)」となって

いる。

リンク:日本旅のペンクラブWikipedia

コメント (2)
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