閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「霧の中の少女」

2020-03-05 19:50:42 | 今日の歌

コロナ騒動で気持ちも落ち込み、ワイフと昼カラオケに行きました。
百均で買ったスプレー容器にエタノールを入れてドアを開ける度に
消毒しました。

この歌は初めてで、3番くらいでようやくメロディに乗りましたね。

「霧の中の少女」

作詞:佐伯孝夫、作曲:吉田 正、唄:久保 浩

1 涙はてなし 雪より白い
  花より白い 君故かなし
  あわれ少女よ 霧の中の少女
  消えて帰らぬ あの夜の街角
  いまも僕の心の うちに生きてる君よ

2 残るおもかげ 抱(いだ)きはすれど
  散りにし花か 儚(はかな)い夢か
  あわれ少女よ 霧の中の少女
  一目逢いたや 命をかけても
  いまも僕の心の うちに生きてる君よ

3 霧は濃くなる 涙はあふる
  この夜も君を 呼びつつ更ける
  あわれ少女よ 霧の中の少女
  お呉(く)れ答えて 「愛しています」と
  いまも僕の心の うちに生きてる君よ

 

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クイズです。<お母さん>

2020-03-05 07:42:05 | 日本アニメキャラ

ひろしの妻で、名前は「みさえ」です。
29歳の専業主婦。
「サトーココノカドー」のポイントをためることと、スーパーの
タイムセールに命をかけている。
成功しないダイエットと昼寝が趣味!?

ちょっと背が高めになりました。

もう、皆さま主人公は誰か判っていますね。

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上総ノ海路(上総の海路)

2020-03-05 07:28:37 | 葛飾北斎 富嶽三十六景

第28作目の上総ノ海路(上総の海路)です。
千葉県安房郡鋸南町

江戸時代、房総から江戸へは、輸送船によって様々な生活物資
 (コメ、酒、醤油など)が運ばれていました。 帆を張った2隻の船が江戸へと
向かっているのでしょうか。帆と帆綱に間から小さく富士が見えます。
大きな船と小さな富士の構図です。
船の窓から人物の顔や背が見えます。 水平線は弧を描いています。
右側の陸地は三浦半島です。 北斎自身も実際に運搬船に乗り、房総方面へ旅をたといいます。

船を作るのに夢中になっていたら、高くなっていつものケースに入らなくなりました。
その意味では失敗ですが、いい船ができたので一応満足しています。
 
背景は全く何もない風景です。


帆船の製作が命と頑張りましたが、結果はどうだったか。
大きい船の後方がちょっと詰まってしまった感じになってしまいました。
奥の2艘目は大分手を抜きました。
 
原画です。


 解説は、「葛飾北斎 富嶽三十六景 解説付き」から引用しました。
http://fugaku36.net/

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