先日、東京都現代美術館まで表題の展覧会を見に行ってきた。
展覧会はあまり混んでいなかったが、
空いているわけでもなかった。
往年の名作に用いられたミニチュアなど、
様々なものが飾ってあり、
所々に館長＆安野モヨコ氏の解説イラストが描いてあった。
目玉の「巨神兵東京に現る」は本編を勿論楽しめたが、
足を進めていくとメイキング映像で上映されており、
樋口真嗣監督らが大いに楽しみながら映像造りをして . . . 本文を読む
先日、表題の映画を鑑賞した。
日経新聞の金曜夕刊で5つ星中の星5つを獲得していたので、
大いに期待して映画館に足を運んだ。
結論としては、星5つはあげ過ぎで星4つくらいが丁度良いと思った。
映画は面白く（かなりクスクスした）、良く出来ていたものの、
また見たいと思うほどではなかった。
ストーリーは途中からラストが予見できていたものの、
実際に見てみるとラストに少々がっかりした。
なにはともあれ . . . 本文を読む
先日、しばらく連絡を取っていなかった知人から電話をして欲しいというメールがきた。
休日を満喫していたため、
出先にいて電車の中であったので電話をしたのは23時過ぎであった。
電話をして話を聞いてみたら、
関東甲信越地区の大学法人等の職員に合格し、
既卒であったので8月1日付で即採用されたという話であった。
私は心からお祝いの言葉を述べた。
本題はここから。
知人が電話で言いたかったことは、
私 . . . 本文を読む
前回からの続き
当時持っていた2本の万年筆で書いた文字を比べてみると、
文字の“印象”という表現が適切かは難しいが、
確実に違った。
セーラーの1000円の万年筆で書いた文字は硬い感じが伝わってきて、
ラミーの万年筆は柔らかさが伝わってきた。
国内メーカーと海外メーカーの違いもあるだろうが、
恐らく価格の違い（つまりペン先の品質の違い）が文字の違いの原因だと思い、
それを確認するため百貨店な . . . 本文を読む
前回からの続き
調べてみたら、
プラチナとセーラーから製図用途以外の顔料系インクが出ていた。
カーボンインクと極黒である。
しかし、ブルーブラックほどではないが取扱いに注意がいるようである。
さらに調べてみたら、
どちらかといえばセーラーの極黒の方が人気があるように見受けられた。
そこで思案した挙句、1000円位の万年筆で試してみようと考えた。
1000円位の万年筆で定評があったのはハイエース . . . 本文を読む
ブログの更新を止めていた時期もありましたが、
本日をもってブログ開設3周年目になりました。
どのくらいの人がこのブログに興味を持たれているのか甚だ疑問ですが、
これからも更新を続けていくのでよろしくお願い致します。 . . . 本文を読む