年末に近づき、時間を見ては片付けをしている。先日出てきた朝日新聞の切り抜きは今の季節にぴったりで、読み返して改めて心温まる思いがした。記事のみでいつのものか定かではないが、多分昨年か一昨年前のこの時期のものだと思う。以下にご紹介したい。
以下引用 ******************
風 「サンタはいる」答えた新聞 ニューヨーク 立野純二
19世紀末、ニューヨークに住む8歳の少女が地 . . . 本文を読む
炭手前で使用する羽箒(はぼうき)。炉縁や五徳の爪、風炉などを清めるために使用するが、羽の美しさにいつも使うのがはばかられるような気になる。
その羽箒の最上のものは、青鸞(せいらん)の羽で作られたもの、全体に細かく模様があり、丸いような柄がある見事な羽だと先生から聞いていた。実物を見たことはなく、ただただ想像を膨らませるばかりであった。青鸞とは一体どんな鳥なのだろう。そう思いながら、調べることも . . . 本文を読む