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アフガン首都で自爆、57人死亡　「イスラム国」が犯行声明,
自称「イスラム国」がイラクとシリアに築いたカリフ制国家が縮小の一途を辿っても、国外の戦闘員は生き延び、影響力を持ち続ける。其の下部組織はアフガニスタンで反政府武装勢力「タリバン」を相手に、イエメンではイスラム教スンニ派過激派組織「アラビア半島のアルカイダ」を相手に勢力争いを繰り広げて居る。他にもフィリピンやサウジアラビア、エジプト、リビア、チェニジア、ナイジェリア、ロシアのコーカサス地方等に拠点を分散させて勢力を保って居る（Newsweek ２０１７年１０月１８日）。（参加しようとした日本人も居たっけな）