爆破

露連続テロ　プーチン政権、威信かけ対処　ソチ隣接、問われる北カフカス政策(産経新聞) - goo ニュース
テロが２日連続で発生したロシア南部ボルゴグラードが以前にはレニングラードと呼ばれて居たとか、イスラム過激派が拠点とする北カフカス地方に附いては「コーカサス」の方が個人的に通りが良いとか言っても、位置関係はまるで解らず、ソチ五輪を来年に控えた時期だからこそのアピールなのか、「普通に」行われているテロ活動なのかは日常的に注視して居なければ解らずで、冬の祭典が２月７日に開催され、閉幕するまでに何か事が起これば面目を潰す事に為るプーチン露大統領に対する反発の程度がソノ時期に知れる事に為る。

既視

マルハニチロ子会社に群馬県立ち入り　冷凍食品から農薬(朝日新聞) - goo ニュース
感を感じるのは６年前の冷凍ギョーザの件が在るからだが、中国・天洋食品製のソレは工場の臨時従業員が賃金の安さに不満を持ち、工程の途中で有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を混入させた物として中国警察当局が逮捕するまでに３年の時間を要して居る事から、アクリフーズ群馬工場から一月以上前に出荷された「ミックスピザ」から有機リン系の低毒性殺虫剤「マラチオン」１．５０００ppmが検出された事で工場内が調べられる事は勿論として、週刊誌（文春）が特集を組んで居る「中国から輸入される食材の危険性」と、ソレが冷凍食品に流用される可能性が知られた事で、早期の原因解明が為されぬ限り、加工食品に向けられる目は今後厳しく為らざるを得ないと思われる。

視野

反日運動に警戒感、冷静な見方も…日系企業(読売新聞) - goo ニュース
の狭さを自覚する為に新聞を採って居ない訳では無く、テレビとネットニュースから情報を得て居るからと云ってもグローバルな物の見方が出来て居ないのは興味の偏りを自身が是正しないからで、安倍首相の靖国神社参拝が国内に齎す影響に附いても「今」なら中韓も経済が怪しく為りつつあるとの報道を鵜呑みにして「じゃあ」大丈夫か、とでも思い、「遺憾の意」が各国で上がろうと景気さえ良く為ればナニを遣っても大丈夫な気に為ったりもしている。

再建

東電の黒字化、再稼働が前提　来夏に柏崎刈羽　再建計画(朝日新聞) - goo ニュース
の名の下に東京電力と原子力損害賠償支援機構が政府に申請した柏崎刈羽原子力発電所（新潟県）の再稼働が来年１月に認定されると見込まれる背景には国策としての原発施設の売り込みを現政権が世界規模で繰り広げる以上、「安全性」を身を以って示す必要から生まれる必然であるが、火力発電に頼る現在が円安と相俟って貿易赤字を生んで居る事態を見ずに「反対」を叫ぶばかりでは仕方ないと思えるのも、太陽光発電等代替エネルギーの割合が目に見えて伸びて来ない現実に一因がある。

聖夜

クリスマス用チキンに針＝高知で２件、業務妨害容疑で捜査―県警(時事通信) - goo ニュース
とか言ってもクリスチャンじゃ無いので、何も特別な事も無く過ぎて行く様に為ったクリスマスだが、コマーシャリズムに乗せられて消費を促された格好でケーキやローストチキンを食べる日として待ち侘びた子供の頃は食生活の貧しさが記憶されるのみで、サンタクロースの存在もアニメのキャラクター程度の認識だったので、近年の影響としては晩年の父親が好きだったケンタッキーフライドチキンがコノ日に限って買うのに難儀した事が有ったりしても今ではドウでも良く、高知県高知市のスーパー「毎日屋大通り店」惣菜売り場で販売された「塩焼きチキンレッグ」に混入された縫い針にしても衛生上の問題はあれ、「当り」と考えたらどうか、等と思う。