合意

女性４人に乱暴、有期刑最長の懲役３０年判決(読売新聞) - goo ニュース
の上だった、として九州看護福祉大女子柔道部コーチ、内柴正人客員教授（３３）は懲戒解雇処分を受けた原因である学外のホテルでの未成年の部員に対するセクハラ行為を否定しているが、部員の飲酒を黙認した事実から行為に至った経緯は言い逃れの出来ない物で、柔道男子金メダリストの名を汚したとされて居る。
並べて書くのは無理が有る気もする岩田直人被告（３０）の罪状は強姦致傷、殺人未遂等で、２００９年に出会い系サイトで知り合った当時１９歳の女性を下着姿で台所床下収納庫に手錠を掛けて閉じ込めて居たのを発見され、大阪府茨木署刑事課長（当時５３）に日本刀で抵抗する際に重傷を負わせた事からも性的暴行に「合意」が有ったとする被告の反論は客観的に見ても受け入れ難い。

情報

路上で刺され？男性死亡＝スーツ姿、２０代か―東京(時事通信) - goo ニュース
が殆ど無い事件の一報に抱く関心の大きさには個人差が有るが、野次馬でしか無い大多数に対して何時何処で誰が何を何故ドウシタと事件が公表される現代に置いて、シンプルな第一報の「不明」な部分に想像を掻き立てられるか、続報を待ちながら何時の間にか忘れてしまうかは兎も角、２８日午後１０時２５分頃、東京都荒川区東日暮里３丁目路上でスーツ姿の若い男性が背中を刺されて死亡した経緯は現時点では不明で、日暮里住民２４歳と見られる被害者の身元が確認されて以降に欠けたピースである凶器や確執の有無などは明らかに為るにせよ為らないにせよ何れ忘れられて行くのだろう。

人気

市長に橋下氏、知事に松井氏＝「維新コンビ」が圧勝―「都」構想訴え・大阪ダブル選(時事通信) - goo ニュース
が「票」と云う具体的な形で表れるのが「選挙」である事を思えば、「今」の橋下徹氏（４２）に敵う候補者は考え辛い、とは他所の県民が思って居るだけで、地元の大阪市民が支持するとは限らない等と週刊誌（文春）に書いて有ったが、其のネガティブキャンペーンに対して記者の不祥事をTwitterで公開すべく情報を求める等と大人げ無いケンカ腰姿勢を見せながらも話題性が全国区の強さは健在の様で、当人の市長選はもとより不安視された知事選でも氏の率いる地域政党「大阪維新の会」幹事長、松井一郎氏（４７）までが大差をつけて当選を果たしたのだが、彼の掲げる「大阪都」構想は既存政党（国会）の協力無しでは実現せず、協力的で無かった平松邦夫前大阪市長（６３）を追い落とした手口同様に国政に打って出る可能性を勘ぐられて居る。

母性

４歳児、死因は頭のけが　母親が日常的に虐待か　大分(朝日新聞) - goo ニュース
を幼子にすら感じる時に存在の偉大さを知らされる女性の中にも成長する内には環境によって鬱屈する物が有るのか、場合によっては失ってしまうのか知れない。
幼児虐待の典型的な例と見られる大分県別府市、無職、金城利恵容疑者（３７）の住むアパートには長男の柊真くん（４）と弟（１１か月）の他に３０代の同居男性が居たそうだが、しつけと称して柊真くんを傘等で殴打し、頭部硬膜下血腫で死亡させた際に居合わせなかったか、関与して居たかは不明であるにしても、別府署が司法解剖した柊真くんの全身には熱湯による火傷の痕の他に煙草の火を押し付けられた痕まで有ったのだそうだ。

怠惰

偽診断書で休暇を不正取得、元県職員を逮捕(読売新聞) - goo ニュース
である事を認めない人間程怠け者で言い訳のバリエーションに長けて居たりする物だが、少なくとも趣味に対する情熱が有れば生業をイイカゲンニこなして居ようとも美化のしようが有るのが個人主義社会であるにしても、不正が見逃されるか追及されるかは結局のところ人間関係次第だ。
滋賀県彦根市、県甲賀土木事務所、元主査・田中一志容疑者（６０）は２月に大腸炎手術の偽の診断書を、昨年８月には父親が手術を受けたとして京都市内、社会福祉法人名義の偽証明書を提出して特別休暇を不正取得したとして偽造公文書行使、偽造私文書行使容疑で逮捕されたそうだが、還暦にも為って常習サボり屋の公務員が懲戒免職処分されたのは７月で、告発は８月とか聞くと何やら大袈裟な報道にも見える。
写真は連行される田中容疑者（ウソ）