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高2刺殺「通りすがりでやった」　逮捕の35歳男、ナイフ押収,
２００４年１０月５日午後３時頃、広島県廿日市市の自宅で高校２年の北口聡美さん（当時１７歳）の胸や首をナイフで刺して殺害したとされる、山口県宇部市の会社員、鹿嶋学容疑者（３５）の逮捕の決め手は、現場のドアノブに残された指紋と北口さんの爪に残った皮膚片から検出されたDNAに容疑者が一致した事だそうだが、容疑者が其れを採取された今年４月の事件は工場現場で同僚の尻を蹴った等のトラブルとかで、何か事を起こさなければ逃げ果せた現実を思うと、色んな事件解決の為に個人番号（マイナンバー）制度に指紋とDNA情報を付加すれば、等と考えたりもする。