本棚。

読んだ本。見たこと。思ったこと。感じたこと。

痩身計画‐弥生。

2005年03月31日 | 美容と健康。
今月の成果。

・・・・・駄目駄目デス・・・・・。

3月9日の「ぎゃぁ!」で体重増加。

その後、何とか落とし、今月も目標達成は余裕かな~、などと思ったら・・・

3月下旬。
実家に帰省。

ぱくぱく食べて、元の木阿弥。

4月こそは、4月こそは…!!

暇過ぎると…。

2005年03月29日 | 日々。
どうも。
暇すぎて暇すぎて、夢見の悪い竹子です。
人間、適度に忙しい方が健康的です。
斯様なことを身をもって実感している今日この頃、
皆様如何お過ごしでせうか。

人間、暇すぎると悶々と考え込むものです。

最近、こんなに無為に時間を過ごしていていいのか??
と、ふと思うんです。
でも、天気が悪かったので、
外出も部屋の徹底的な掃除もする気になれず、
だらだらだらだら・・・・。
むぅ・・・不健全。

で、そんな私が最近よく見る夢は

学校(しかも高校)に遅刻する夢。

何故高校なのか。
多分、私が通った学校の中で、一番登校に時間がかかるから、
ちょっと寝過ごすとアウト=高校という式ができあがっているんでしょうね。

実はこの夢、テスト前など、精神的に追い詰められいるときによく見る夢だったんです。
それを、なんでこんなに暇なときに見なきゃいけないんだか…。

新学期が始まるまで、この暇人生活が続くと思うと鬱々としてきます。

このままじゃいかん、と思い、
取り敢えず、昨日、雨天にも拘らず、片道40分歩いて
市立図書館に行き、本を5冊ばかり借りて来たのですが
もう既に3冊目を読み終えそうです。
31日迄、整理期間の為、図書館休館なのに
こんなにざくざく読んでどうするの、自分・・・。
ま、いいか。
読み終わって暇だったら、
本屋巡りとか、観光とか注:私は割と有名な観光地に住んでいます。、献血にでも行きますかねー…って、
献血っていう発想はどうよ(笑)

長野まゆみさんの本。

2005年03月26日 | 本。
私の好きな作家さんの一人。
この方の本はほぼ全て読んでおります。
ちょっと古風な、独特の書き方をなさいます。
どれもお勧めですが、中でも読んで頂きたいのはこちら↓
八月六日上々天気
   昭和二十年八月六日までの女学生・珠紀の話。
   つまり戦争、原爆が絡んでくるんですけど、
   よくある戦争の話とは一味違って、私はとてもいいと思います。
   ラストの切なさったらないですよ・・・。

読み易いのはこの辺ですかね↓
鳩の栖
   短編集です。病床の少年と転校生のつかの間の交流を描いた表題作をはじめ、
   5つの作品が収められています。

銀木犀
   銀木犀の繁の中に、少年ひとりに丁度いい隠れ処があった。
   この樹のある古い庭に通う燈水のまえに現れた奇妙な少年は誰?

夏至祭
   毎年、夏になると止まる時計。
   今年こそ、その理由を突き止めようとする月彦と、
   彼が出会った不思議な少年達・黒蜜糖と銀色。
   彼らとの交流によって、時計の謎が明かされてゆく・・・。
   ある夏の不思議な物語です。

三日月少年漂流記
   銅貨と水蓮の二人の少年が、
   盗まれた自動人形・三日月少年をめぐって
   不思議な冒険をする話。

ちょっと長野さんの本になれたらこちら↓
夏至南風(カーチィベイ)
   食べ物も腐ってしまう夏至南風が吹く季節の話。
   鈷藍(クーラン)と弟の緑(ルウ)が、
   礼拝の帰りに少年の遺体を発見するところから謎が始まる。
   なかなかどろどろとした話です。
   私は嫌いじゃないけどね。

雪花草子(きらぞうし)
   私が長野さんの作品で最初に読んだ本です。
   題名と表紙に心惹かれて。
   思えばかなりマニアックな本から入ったなぁ(笑)
   平安時代あたりの残酷で妖しい御伽草子。

白昼堂々
   由緒ある華道家元の若き跡継ぎ・原岡凛一と
   アメフト部のエース・氷川享介との話。
   これはシリーズ物です。
   続きが気になったら碧空彼等若葉のころをどうぞ。

今回、思いつくままにピックアップしましたが、
他にも沢山あります。
気になる方は長野まゆみさんのHP耳猫風信社へどうぞ~。

「世界の中心で、愛をさけぶ」

2005年03月23日 | 娯楽。

世界の中心で、愛をさけぶ


trueにDVDをお借りして、観ました。
すでに原作は読んだのですが、あまり好みじゃなかった。
結構期待していただけに、がっかりした覚えがあります。
だから、映画はあまり期待しないでおこう、と思って観ました。

観終わって、
原作よりいいかな。
珍しいパターンです。
大体は映画よりも原作の方が好きなんですけどね。
ま、好みってやつですかな。
全体としては、ふーん、て感じ。
・・・・あ、冷たい??
いやね、可哀相だなぁとは思いましたけど、
イマイチ、アキちゃんに馴染めなかったのですよ。

そういや、アキちゃんは、どの白血病だったのかしらね?
ま、そんなこと考えて書いちゃいないでしょうけど。

個人的には、写真館のお爺ちゃん好きです。
映画でも、原作でも。

そうだ、京都へ行こう。~参~

2005年03月14日 | 日々。
3月11日
ホテルを9時頃出て、
京阪線五条駅から七条駅へ。

私の1番来たかった所、三十三間堂へ。
堂内に入って、開口一番「ふゎっ!」
長い長いお堂にずらぁぁぁぁっと観音様がっ!
堂内は撮影禁止ですので、こちらを参考にしてください。
でも、実物と写真とでは迫力が違います。

圧巻です。

くらくらします。

嗚呼、素敵。

観音様の御顔や体型が一体一体違うのですよね。
当たり前なんですけど。
で、好みの観音様(笑)を探す竹子。

観音様の前の二十八部衆のうち、
数体が修復中だったのが些か残念でしたが、
ま、いいです。
後姿もちょっと見られたし。
(ああいう彫刻の類の後姿を見るのも好きです。
外国の物ですが、ミロのヴィーナスのちらりと見えるお尻はセクシーですよ・笑)


御堂の外観はこちら↓
 長ーい!これで半分です。

 御堂の真ん中。
小学生のようにはしゃぐ女子大生らしき三人組がいて、あまり撮る気になれなかったので、写真が少ないですが…。
三十三間堂を堪能した後、外に出ると、
すぐ隣に赤十字血液センターが。
・・・・此処に就職したい・・・・!
そんな阿呆なことを、半ば本気で考えつつ、
東大路通りを南へ。
ここの商店街が、
一昔前の、まだ活気があった頃の
磐田市駅前商店街によく似ておりました…。
ローカルな例えで申し訳ない(笑)

そして、ガイドブックに載っていた、音羽屋という
喫茶コーナーのある和菓子屋さんへ。
・・・何か、普通のお店でした。
ちょっとお客さんが来たとき、お菓子買いに行くようなお店。
いいけどね。

一服した後、駅へ行き、551蓬莱で昼食。
関西出身の友人曰く、関西では豚まんといえば551なんですってね。
そういうだけあって、ジューシーで美味しかったです。
また機会があったら食べたいですな

お腹一杯になったところで、バスに乗って壬生寺へ。
四条通りのバス停から、壬生寺への細い道に入る。
だらけ。分かっちゃいたけどね。

 ←壬生寺・本堂
大河ドラマが終わったこともあって、人はまばら。
人ごみは苦手なので好都合ですが。

本堂にお参りした後、新撰組好きの二人は阿弥陀堂と壬生塚へ。
近藤局長はじめ、隊士の皆様、安らかに・・・と手を合わせた後、
新撰組ノートなるものを発見。
これは、新撰組ファンの方々の思いが綴られたノートです。
す・・・すごかった・・・。
気合の入った絵やら文章やら満載でした。
しかもこのノート、ファンの方が、有志で置いているようで、
中にはNo.10という物も・・・。
すごい人がいるもんだ、と二人でノートを見て笑う(←失礼)

その後、四条通りでお土産購入。
この時、~壱~で書いたように
(『凄く』ではなく)凄い散財をする私。

・・・・何かって?

これですよ・・・・着物と半巾帯です

あーあ、買っちゃった(笑)
あひゃひゃひゃ(壊)
ま、いいや。自分のお金で買ったんだし。
このお店のなかで安い方だったし。


その後、ファストフード店で一服しつつ、
いろいろお話。

もんろーは、中学からの友人・M.S嬢やC.U嬢と、
六本木ヒルズで私の話で盛り上がったらしい。
「竹子がここにいたら、すごい違和感あるよね」
とか。
失礼な、と思うと同時に、確かに、とも思う(笑)
およそ都会が似合わない奴ですから、私。

それから、M.S嬢がこっそりと私のblogを見ているらしい。
彼女に限らず、こっそり見ているあなた!
何かコメント書いて下さいよ~。

そんな事をしている内に、帰る時刻が近づいたため、
市営地下鉄で京都駅へ。
私は特急で、もんろーは新幹線で帰路につく。
いやー、楽しかったー
また行きたいなぁ、京都。
今度は舞妓さんの格好したり、
着物で歩いたりしてみたいですね

そうだ、京都へ行こう。~弐~

2005年03月12日 | 日々。
3月10日
10時頃、もんろーと京都駅で落ち合う。
今後の予定を立てよう、と都路里へ。
 ←都路里あんみつ
折角、都路里に来たのに、
抹茶アイスかバニラアイスかと訊かれ、バニラを選ぶ奴(笑)
実は抹茶味のお菓子が苦手なんで…。

まずは鹿苑寺へ。
お目当ては勿論金閣
 ←金閣
もんろーが、三島由紀夫の「金閣寺」を読んで、
是非とも見たくなったため。
私は金閣って派手で唐突な感じがして余り好きじゃなかったのですけど、
今回、1層(平たく言えば1階)が意外と渋くて、ちょっと好きになりました。
ま、私は銀閣派ですけど(笑)

次に向かったのは、北野天満宮近くの椿寺
名前に心惹かれて、行くと・・・




・・・・・・・・・・あれ・・・・・・・・・・?





・・・・・・・・・・何か・・・・・・・・・・





・・・・・・・・・・ちっさくない??


もんろー曰く「プライベート寺」
まさにそんな感じ。
その辺の普通のお寺よりもちっさいよ・・・。
しかも椿咲いてないし。

初っ端から肩透かしかい・・・と思って踵を返すと、
門の近くに、毛筆でこんな一言。

うかうか 一年

何じゃそりゃ(爆笑)

その後、五条烏丸のホテルへ。
一人3500円。・・・・安っ!!
よく見つけたねぇ、もんろー・・・。
荷物を置き、一息ついていると16時頃になってしまい、慌てて出発。

五条通りを東へ。清水に向かう。
途中、可愛いガラスのピアスやストラップのお店を発見。
店名は忘れてしまいましたが、可愛かった

道中、人力車のお兄さんに捕まりつつも、清水寺到着。
 ←仁王門

  ←三重の塔 紋様が鮮やかで綺麗。

 ←清水の舞台からの風景
眺めながら、まったり。
シーズンオフなので少々淋しいですが、
よく見ると、ちょこちょこと白梅が咲いていて和みます。
 ←清水の舞台
上の人と目を合わせよう!などとアホな事をしてみる(笑)
目線が合ったおばさまには目を逸らされてしまいましたとさ。

時間的に遅かった為に、閉まっているところもありましたが、
お陰でこんな↓夕焼けが見られました。
 実物はもっと綺麗でしたよ。

清水をでて、産寧坂二年坂を通って北へ。
  ←産寧坂(左)二年坂(右)
こういう風景がいいですよねー、京都って。
ほっこり気分で歩いていると、二年坂でこれ↓を発見。
 OTOKINOKO
キ・・・・キノコ!!と思って、即撮影。
あぁ、ステキすぎ☆
これを見たとき、キノコマニアのK教授(病理学担当)を思い出したのは言うまでもありません(笑)

坂を下ると、ねねの道という、石畳の綺麗な道に出る。
 ←ねねの道
この道から、ふらっと小道に入ってみる。
 
ちょっと入っただけとは思えないほど、
静かで宜しゅう御座います。
私が住んでいるまちにも、こういう小道がありそうです。
一応、小京都と言われておりますからね。
今度、茶屋街あたりを探検してみようと思います

ねねの道を北へ。八坂神社参拝。
←八坂神社

それから、四条通りを西へ。京極でプリクラ撮って、夕食。
京都なのにイタリアン(笑)

ホテルに戻って、お酒飲みつつ色々話しました。
女子大生二人旅ですから、内容は・・・言わずもがな、ですな。
翌日のコースを大体決めて、
この日は…と言っても日付は変わっていましたけどね…就寝



そうだ、京都へ行こう。~壱~

2005年03月11日 | 日々。
数日前、中学からの友人・もんろーからメールが来ました。
3月10・11日に、一緒に京都に行かないか、というお誘いです。

・・・・京都・・・・。

・・・・・行きたい!!

ほぼ即決(笑)

てな訳で、行って来ました。京都。
嗚呼、楽しかった
やっぱり、京都は修学旅行じゃなくて、
個人で行くべきですね。
急なことだったのと、もんろーが東京に住んでいるのとで、
打ち合わせが不十分でしたが、
行き当たりばったりってのも、またよし。
凄い衝動買いもしてしまいました…。はわわわわ・・・
 ↑「凄く」ではなく「凄い」です。間違いじゃないですよ。

詳しくは後日。

ぎゃぁ!

2005年03月09日 | 美容と健康。
今朝、久しぶりに体重計に乗ったら、
ダイエット前に戻りかけていました。

ま、まずい!!!

そして、ここ数日の、ダイエッターとは思えないような食生活が
走馬灯の如くぐるぐると脳裏を駆け巡ったので御座います・・・。

このままではいかん!と思い、
やや天候が心配ではありましたが、
7:00頃、朝の散歩を敢行。

てくてく。

登校途中の小学生とすれ違う。
いってらっしゃーい。

てくてく。

慌てて会社へ向かうサラリーマンとすれ違う。
がんばれー。

てくてく。

・・・・てな感じで、40~50分歩く。
何となく、人とすれ違うのが嫌なので、
今度はもう少し早い時間に歩こうと思います。

軽い読み物。

2005年03月08日 | 本。
友人曰く、「竹子の読む本って、難しそう」との事。
そんな事は無いのですがねぇ。
堅い書き方の文章が好きではありますが、
だからと言って、内容が難解かと言われると、そうでもないですよ。
ただ、取っ付き難いかもしれません。

というわけで、今回は軽いもの特集です(笑)

晴れた日は巨大仏を見に/宮田珠己
   日本各地に存在する、巨大仏を見て回って、
   好き勝手なことを書き連ねた本。 ←無礼者。
   見に行く巨大仏の基準は、ウルトラマンよりもデカイ事だそうです(笑)
   世の中には、訳の分からんものを作る人がいるんですなぁ。
   この写真を見たとき、あまりにも恐ろしいミスマッチに、
   合成か!?と思ってしまったのは言うまでもありません。
   感想は一言。
   馬鹿馬鹿しいが、面白い。←無論、funnyの方ですよ。

ちびギャラ/ボンボヤージュ
   絵本です。
   可愛い絵+一言、という感じ。
   駄洒落もあれば、疲れたときにちょっと元気になれるようなものもあります。
   元々はこちらのHPボンコーナーで公開されていたもので、
   それを本にまとめたものがこちらです。
   HPも可愛いので、是非行ってみて下さい。リンクはってますし


こんなもんですかねぇ。
以前、ちらっと紹介した陰陽師 瘤取り晴明/夢枕獏も、絵本風で、読み易いですよ。
宜しかったらどうぞ

ぶらり映画鑑賞の旅。

2005年03月02日 | 日々。
「オペラ座の怪人」を観に行った日の話。

私が住む此処は、街中に映画館が無いのです。
私が此処に住み始める直前に、街中の映画館が潰れたんですって。
・・・・・私を苛めようという陰謀か!? ←被害妄想。

貧乏学生・竹子さんは、アシが無いのでね。
ついでに言うと、アシになってくれる素敵な人もおりません。しくしく。
駅から徒歩20分位、という事を聞いて、歩こうかなーと思ったら、
映画館(最近流行のシネコンですよ)のHPに
「駅から映画館までの無料送迎バスあります」との事。

「渡りに舟」とはまさにこの事。
一応、映画館周辺の地図を片手に、駅まで歩く(約40分)

10:00頃 駅到着。
バスターミナルに行き、送迎バスの時間チェック。
次は・・・・11:30
・・・・・えーっと・・・・・、後・・・・1時間半??
取り敢えず、駅ビルで時間を潰す。
また、いろいろ欲しくなる。
・・・い、いかんいかん!!映画を観に行くのだぞ!!
店員さんに、にっこり勧められたからって買ってはならんのだぞ!!と、
自分を叱咤し、堪える。

11:15 バスターミナルへ。
同じバスを待っている、と思われる人々。
一人きりは私だけ。
・・・・・・。
軽い疎外感を感じつつ、11:30 バスに乗る。

11:40 映画館到着。
取り敢えずチケット購入。
上映時間は13:00
待ち時間1時間。
・・・・ま、早かったから、ど真ん中取れたし、いいか。

この映画館、ゲームセンターなど、様々な施設が併設されているのが売り。
と、いうことは、暇潰しくらいできるだろ、と思って外に出る。


・・・・・甘かった。


外に出たら、侘しさ倍増。寂しさ爆裂。

まず、映画館の外観が廃れたテーマパークのような、色褪せたパステルカラー
ついでに、隣のゲームセンターも同じ色合い。
そして、各建物の間を隔てる、割と広い駐車場
所々にみえる周りの風景は、田圃と工場
空は雪国特有の鉛色

・・・・・流石の竹子も、めげますよ。
そうでなくても最近ネガティヴだってのに・・・。

あの建物の配置は、集客意欲が無いものと見なしますよ、私。
建物は建物、駐車場は駐車場でまとめたほうが良いと思いますよ、ル●スさん。
その方が「映画始まるまで時間あるから、ちょっと遊ぼう」
と思う人が増えるであろうことは自明の理ではなかろうか。

ま、私、あまりゲームセンターが好きではないのでね、
その辺にお店でもないかな、と思っててくてく歩いたのです。


・・・・・無い?
ちっこいお土産屋のみ??
敷地外にも、近くにコンビニすら無い??

・・・・・・・・・・・・どうしよう。
・・・・・・・・・・・・散歩でもする?
・・・・・・・・・・・・でも、この空の色は何か降るぞ?

・・・と、逡巡した後、結局、映画館内のベンチでボーっとすることにする。
この時、残り50分





・・・・・・・・暇・・・・・・・・。





・・・・・・・・暇・・・・・・・・。





・・・・・・・・暇・・・・・・・・。





暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇ーーーー!!!!

・・・・・と、いい感じに病んできた頃、やっと残り10分。
開場です。

よかった。
まさにど真ん中

  「オペラ座の怪人」鑑賞。

ご満悦

15:30 さーて、帰るかー、と、送迎バスの時間をチェック。
次は・・・・・17:00発


・・・・・・・・・・・・・はい??

私に、この何も無い所2時間待てと??
1時間でも暇すぎて発狂しそうだったのに??


絶っっっ対 やだ。あまりの寂しさに,
また泣くよ??


そう思ったが早いか、地図を片手に、田圃と工場の間をてくてく歩く。
結局、自宅まで、歩いて帰りました。

もぉ、やだ。
もぉ一人であんなとこ行かない。
一人で映画なら地元が一番。
と、実感した竹子でした。
ま、誰か一緒にいたら、こんなに寂しくなかったんでしょうな・・・・