The Terminal、ジョゼと虎と魚たち

はい。映画の感想です。
いつもどおりの仕様ですので、
ネタばれ部分を読みたい人は、
反転させて読んでくださいな。

The Terminal　ターミナル
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の映画です。
クラコウジア(架空の国)からやってきたビクター。
彼がニューヨークにつたとたん、故郷がクーデターにより消滅。
そのためパスポートが無効になり、入国不可となり、
空港のターミナルで何ヶ月も待つ羽目になる。

英語もうまく話せないビクターが、頑張って英語を勉強したり、
どうにかお金を稼いで食事をしようとする姿がかわいかったです。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズのスッチー姿も素敵でしたｗ美脚美脚！
最後に、掃除夫のグプタが、クラコウジア行きの飛行機の前に出て行った時は轢かれちゃうのかと思って背筋がぞぉっとしました。でも轢かれなくて良かった（´。｀）と、そこで安心したら泣けてきましたよ…。
自分の泣くポイントが分からなくなってきましたが…まぁいいや。

「ターミナル」の公式サイトはこちら。


ジョゼと虎と魚たち
大学生の恒夫くんと、足の不自由な女の子・ジョゼとの話。

レンタルショップに行くたびに借りようと思ってたんですけど、
いっつもなかったのです。
やっと見られましたヽ（＾ヮ＾）ノ ワーイ
ジョゼが可愛いです。そして変な子です」（コラ！）
恒夫君が「車椅子買おうよ」と言った時の、
ジョゼの「あんたが負ぶってくれたらええんや」変な関西弁だったらスイマセンm(__;)mっていうとこと、
海のシーンとその夜のジョゼが かーわーいーいー！
最後は、恒夫君とジョゼが別れちゃうんですけど、うん、まぁそうなるか…しょうがないね、という感じ。その後、ジョゼらしき人が車椅子で買い物して帰るシーンがありまして、ジョゼの決意？みたいな物を感じました。
気になる人は見てみてくださいな。

「ジョゼと～」の公式サイトはこちら