本棚。

読んだ本。見たこと。思ったこと。感じたこと。

アズールとアスマール。

2009年12月13日 | 娯楽。
アズールとアスマールを観ましたよ。

あー、やっぱりミッシェル・オスロ監督の作品はスキーvv
あの緻密な極彩色が大好きです。

ストーリーは、
幼い頃、アラビア人の乳母から聞いた子守歌を頼りに、
ジンの妖精を探すため、遠く海を渡ったアズール。
しかし、やっとたどりついた憧れの地は、
“青い瞳は呪われている”とされる国だった。
文化も人種も異なるその異国で、盲人のふりをして旅を続けるアズール。
やがて、大好きな乳母と、兄弟のように育った乳母の子アスマールに再会。
アスマールとアズールは、対立し合いながら、
それぞれジンの妖精を探しに旅立つ。

…です。密林情報w

メッセージはわかりやすいほどにわかりやすい。
小学校の道徳の教科書並みのわかりやすさですw

映画や本は、見たいように観て読みたいように読むものだと思っていて、
主題とか何とかをわざわざ考えるのはあんまり好きではないし、
あんまりにもわかり易すぎると興ざめするヒネクレモノの私ですが、
これは、絵(画)が美しすぎて、そゆこと気にならなかったです。

もし、わかり易すぎるのがイヤなら、
言語設定をオリジナル(フランス語とアラビア語)にして、
字幕なしにすればいいと思います。
密林wとかのあらすじ紹介を読んでおけば、
なんとなく内容は推し量れるかと(笑
フランス語とアラビア語がわかる人は、、、どうしようね?w

おすすめです。
キャラクタの顔がマネキンぽくてアップ怖いけどw
観てください。
姫様がカワイイから!!!!!!!

私は姫様が出てくるたびに、悶絶してました…!!!
ちょうかわいい…!!!!キュンキュンする…!!!!
これは恋!?恋なの!?(違


最新の画像もっと見る