マコモ

　今日はいい天気だったなあ。


　今朝は６時過ぎからジャガの出荷準備では１袋７００ｇを５０袋を作った。ラッキョウを初出荷。えっ、ラッキョウが畑で作れるんですかと思っている人が結構いるんだなあ。砂丘ラッキョウとかが有名で、ラッキョウは砂地でしか作れないと思っているんだなあ。ラッキョウは砂地「でも」作れるのです。砂地でできる農作物はないかとの結果、ラッキョウが作れたんだ。ラッキョウは芽がすぐ出てくるから早く買ってもらわないといけない。（芽が出たものにはお客さんはそっぽを向かれる。）芽を出さないためには塩水に漬けるといいが、そうすれば加工品となり、加工品の講習を受けていないと出荷できないし、加工品シールを貼らないといけないとなかなか難しいよ。今年は植え付けが少なかったから１０Ｋｇくらいの出荷かなあ。


　ジャガイモを出して出してと７店舗に出した。ここは倉吉パークスクエアでの「ｓａｎーｉｎ未来ウオーク」の待機テント村だ。


　そろそろ、飼料用米の代掻き。


　マコモを掘ってマコモ田植えの準備。掘るのも「えらい」よ。苗３００本を掘るのに約１時間半。


　マコモを掘り終わったら代掻。もう一度代掻きをしたら田植えだ。


　今日の農作業を終えたら７時だった。若い時にはマコモを掘るって朝飯前だったが歳をとると時間がかかる。いつまでマコモを作るの？