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自然の恵みたっぷりで農薬と化学肥料を使用しない農業を実践しています。

食用米の田植え

2017-06-03 19:32:51 | 日記
 今日は食用米「きぬぬすめ」の最後の田植えで5時に起きたんだ。


 8時前から植えはじめたんだ。


 順調に進んだ。


 田植え機がターンするところを均平になるように均すんだが、深すぎて「田植え足袋」が脱げそうになり悪戦苦闘。今秋からの荒起こしのときから「浅く」耕さないといけんがなあ。


 もうすぐ終わるよ。この田んぼは25a(アール)で約2時間で終わった。この「紙マルチ」敷いての田植えは、「紙マルチ」の長さが125mだから田んぼの中で交換しないといけないなど田植えに時間がかかり、作業効率は普通の田植えの半分なんだ。これで食用米特別栽培「きぬむすめ」153a(アール)の田植えを終えました( ^)o(^ ) 飼料用米17a(アール)は6日に植えてしまおう。


 田植えが終わったらジャガを掘ってみた。


 肥料が少なかったのか雨が降らなかったからはよくわからないが「小ぶりの芋」だった。

 こんな田植え機もあるんだ。これは、岡山を本拠地とする「みのる産業」の田植え機で、この地域ではこのお方が使っているだけだよ。


 どろんこ田んぼでの作業はとっても重労働で、終わってから腿や足の裏がピリピリとしびれ?たようになり、17年前の脊椎の古傷に違和感を覚え、また歩けなくなるではないかという恐怖感にさいなまれるんだ。農作業はどうしても重労働になりがちだから、身体をこだらかしながら上手に付き合わないといけないなあ。