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見合いを依頼していないのに持ち込まれた場合・世話人や仲人の心得

2018-05-17 | 結婚
■依頼していないのに持ち込まれた場合
結婚の意思があるかどうか態度をはっきりしたうえで、あるなら、とりあえず履歴書、家族書にスナップ写真を添えて紹介者に届けます。

正式の写真はそのあとでかまいません。

見合いまですすんだら、仲人を立てますが、紹介者がそのまま仲人になったほうが、スムーズにことが運びます。

紹介者の都合が悪い場合には別の人を立てますが、そのときは双方に関する資料を渡し、自分の知っている事柄を、できるだけくわしく伝達しておく必要があります。

仲人の最初の仕事は、見合いの日時と場所を決めることです。


■世話人は出しゃばらないこと
お見合いでの世話人とは仲人や付き添い人のことです。

仲人は、まず男性側を女性側に、次にその逆、と互いに紹介し、話を切り出しますが、遅く到着した側を先着側に紹介するのが自然です。

世話人は相づちを打ったり、途切れた会話をつないだりするにとどめ、出しゃばらないことが肝心です。

なお、この日の飲食代は仲人が立て替えておきます。


■頼まれ仲人の心得
いわゆる"頼まれ仲人"とは、挙式日の仲人(媒酌人)だけを依頼された場合をいい、恋愛結婚に多いケースです。

ふたりのうち、どちらかを知らないケースが多いので、事前にくわしく教えてもらい、本人にも会っておきます。

見合い結婚で、ふたりの紹介者が別にいる場合は、披露宴のときに「実際の結びの神は××さんでございます。」と紹介するのがエチケットです。


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