自分のほうからはちっとも愛そうとしないで、結婚を求められることばかり望んでいる女性。
気持ちをストレートに表現せずに、格妬ばかりつけている女性。
何となくさみしいからと、さほど好きでもない相手と結婚してしまう女性。
条件のいい男性が自分を求めてくれた、という理由だけで結婚してしまった女性。
こういう女性たちは、せっかく持って生まれた愛の能力を出し惜しみしています。
そのため、魔法の力をうまく活用できません。
魔法の恋愛術という王道を歩むなら、人に愛されることよりもまず、自分から人を愛することが大切です。
愛されるばかりの女性の脳よりも、誰かを一心に愛している女性の脳のほうが、はるかに多量の快楽ホルモンを分泌します。
だから、結婚相手を引き寄せるオーラが発せられやすいのです。
恋が生み出す快楽ホルモンのシャワーを浴びて、どんどんキレイになっていけます。
なりたい自分になっていけます。
それに、愛されることよりも愛することのほうがよほど快感は大きいのです。だから、愛する人はいつも幸せなのです。
それは、人を愛することの喜びを知っているあなたなら、きっとよくわかっていることでしよう。