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キリスト教式結婚式(プロテスタント)の式次第 その2

2017-07-17 | 結婚
◆祈祷と宣言
牧師が新郎・新婦の右手を重ね、さらに牧師の右手を重ねて祈祷したあと、正面に向かい、「○○○○(新郎の姓名)と△△△△(新婦の姓名)は神と会衆の前に、夫婦となる約束をしました。

ゆえに、父と子と聖霊の御名において、この兄弟と姉妹とが夫婦であることを宣言します・・・・」と、結婚成立を宣言します。


◆賛美歌・頌栄合唱
全員起立して歌います。

新婦は手袋をはめ、ブーケを持ちます。


◆祝祷
牧師が「祝福し、守り導きたまえ」と祈祷を捧げますので、全員起立し、黙祷します。


◆新郎・新婦退場
新郎・新婦は腕を組んで、結婚行進曲に合わせ、バージンロードを退出します。

ベストマン・ブライズメイド(媒酌人夫妻)がそのあとに続き、参列者は起立して見送ります。

ついで両家の家族・親類が退場し、参列者は両家の家族・親類が退出し終わるまで、席を立ちません。

新郎・新婦が退場したあと、新郎の父親か両家の代表が立ち、参列者に対して、結婚式への参列を感謝し、お礼のあいさつをすることもあります。

披露宴が続いて行われる時は、披露宴への出席もお願いします。

最後に牧師が式の終わったことを宣言し、一同退場します。

教会によっては、式次第に婚姻届の署名を含めるところもあります。

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