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結婚式で両親と媒酌人夫妻がやること・記念撮影・親族紹介について

2018-10-17 | 結婚
■結婚式で両親と媒酌人夫妻がやること
★両親
・式場に着いたら媒酌人夫妻と新婦(新郎)の両親に挨拶する。

・手分けして親族や友人、知人の接待にあたる。

★媒酌人夫妻
・挙式30分前には式場に着くよう家を出る。

・媒酌人は新郎側の控え室に、夫人は新婦側の控え撒室に出向き、本人と両親にお祝いを述べる。

・新婦の支度がまだできていない場合は、夫人は美容室に行って新婦に付き添う。




■記念撮影
挙式式と披露宴の問に記念撮影をします。

カメラに向かって右に新郎、左に新婦が並びます。

新郎新婦二人だけの写真は、並んで立つより新婦が椅子に腰かけ、新郎が立って撮るのがふつうです。




■親族紹介
親族紹介は、挙式直後、式場で行なう場合と披露宴の開始までの間に控え室で行なう場合とがあり、これは当日のスケジュールの流れによります。

両家の父親が代表し、まず新郎側から、名前と新郎との関係、現職などを簡単に紹介し、終わったら続いて新婦側が同様に行ないます。

順に自己紹介してもよいでしょう。

自己紹介では「××でございます。じつは新郎が学生時代の先輩でいらっしゃったことを知り、驚いております」など、名前や新夫婦との関係以外にも、簡単なコメントを加えると親しみやすくなります。

両家の親族同士は、この日が初対面のことが多いはずですから、気取らず覚えやすく話すことがポイントです。


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