8月15日ベルリンで世界陸上が開幕されました。
深夜の放送に大熱狂だったので、寝不足気味です。
お盆休みも今日で終わり、明日から仕事なのに
なんでこんなに時差があるんだと思いながら観戦してました。
男子100では塚原直貴が、2次予選で3着に入り準決勝進出
女子10000では中村友梨香が、自己ベストの31分14秒39で7位入賞
男子400障害では吉田和晃が、49秒45の自己ベストをマークし準決勝進出
中でも私が1番楽しみにしていたのが女子3000障害の早狩実紀
実は同じ高校の同級生だったんです。
結果は自己の持つ日本新記録にわずかに及ばず予選敗退でしたが
日本選手団最年長の36歳で、今なお世界で走り続ける彼女に脱帽です。
2008北京オリンピックの放送で彼女の姿を見たときは
体中に電気が走るような衝撃を受けました
高校時代から記録を次々と塗り替え、輝かしい時代を過した彼女が
30歳を超え、種目を替えて、新しい種目に挑戦し、日本記録を樹立して
世界の舞台に立っていました
仕事や子育てなど日々の生活に追われていた私にとって
“まだまだやれば出来るんだ”と希望がわいてきました。
今夜も、明日からの仕事を気にしつつ
世界陸上を観戦、応援しようと思います