雨漏りのお話（どうする？屋根の葺き替え工事）

雨漏りは原因さえわかればすぐに直ります
が…原因を特定するのはなかなか難しいんです
お医者さんの様にエコーやレントゲンがあれば良いんですが
　（ あるにはあるんです非常に高額 …ですが ）

そして、雨や風向きによって　漏ったり大丈夫だったり

[大阪府枚方市Ｓさま邸]では、年に一回程度、雨漏りがするんです

Ｓさまから相談を受けた後、なかなか雨も降らなかったんで

原因もわからず 『 屋根葺き替え工事 』 などの
高額な工事もおすすめできずにいました

結局、原因は瓦の隙間から “ワラ” がチョッとだけ出てたんです。

瓦を葺くとき“土”と“ワラ”を混ぜ合わせたものを使うんですが

その “ワラ” が、ほんのチョッとだけ……

風向きによりそれを伝って雨水が浸入していた様です

ワラを抜いてからこの3年間、1度も雨漏りはしてません

ちなみに、当時Ｓさま邸は築25年のお宅でした。

このように原因さえわかれば雨漏りは簡単に直ったりします

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オール電化のお話

私どもの会社では、関西電力のはぴｅビルダー会に加入しており

http://www.denka-life.com/builder/syokai.html
　　関西電力はぴｅビルダー会

地域の皆様にオール電化の良さをわかっていただく活動を

約6年間やってまいりました。

アピールのpointとしてはこの3つ

光熱費がメチャメチャ安くなる
火を使わないから安心・安全・空気が綺麗
お掃除が簡単・楽チン

この3つのpointを柱にたくさんのお宅にオール電化をお届けしてきました。


　　オール電化標準セット

今回はオール電化の聞取シートに記入いただいたお客様の声を紹介いたします。

京田辺市　興戸　Ｙさま邸のお話
ウチがオール電化に踏切ったのはやはり光熱費が安くなる！という事。
それまでウチはエアコンが全室ガス(しかもプロパン)だったんで
真夏と真冬のガス代がとてつもなく高かったんです。
時にはガス代が4万円を超えることも…
オール電化を進められ光熱費が安くなるという期待感はありましたが、
何しろエアコンが全室ガスだったんで
電気のエアコンに買い替える為の費用もかさむし
なかなか思い切れなかったんです。
そんな時、加藤建築の社長さんが
『新品に近いエアコンの引き上げがあるけど要る？』って
声を掛けてくれたんでノンクレームが条件でつけてもらい
一緒にオール電化の工事もしてもらいました。
次の月の電気料金を見てビックリ！！
何と電気代が先月の電気代より少し少なめで2万円を切ってました。
真冬なのに…しかも悩みのガス代はこれから一生無料…
今までのガス代は何だったんだと愕然としました。
何でもっと早くしなかったんだろうと後悔し
今まで払ってきたプロパンのガス代を思い返すと
腹が立ってたまりませんでした。
気候の良い月なんかはほとんど1万円を超えないし
しかもガス代は0円。
全ての工事を考えても4年間で充分元は取れたかなって思います。

京田辺市　大住ケ丘　Ｍさま邸のお話
ウチは主人も子供もとにかくよく食べる…(私も）
それと、主人も子供も料理をするんです。
っていっても、主人は私の居る時しか台所には立たないんで
何をしでかすのか隣でジ～～～と見張って(笑)おけるのですが
逆に高校生と中学生の子供は、私の留守の時に台所に立つんで
もう、帰ると『キャー!!!』ってなるくらい
キッチンはベトベト＆ギトギトで…
でも、ＩＨクッキングヒーターは布巾でふき取るだけで
ホントに綺麗になるんです。
火を使わないからその周りのタイルや床への油の飛び散りも
さらっとしていてこびりつかないし
換気扇も全くギトギトしてなくて綺麗なんです。
以前の換気扇の掃除を思い出すとゾ～～～っとします。
直火に当てないから、お鍋の底も新品のまんまみたい。
もう、火を使ってのお料理は考えられません。


オール電化の生活、ホントにホントにいいですよ
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外壁塗装のお話

新築後7年を経過したお家にお住まいの方より

外壁塗装の見積もり依頼を受けました。

お客様のお話を伺うと、リフォームの飛込み営業マンが来て

外壁塗り替えの提案をされた様です。

私も見積りの依頼を受けてそのお宅にお伺いしたのですが、

『雨水の漏水』した様な箇所や『色あせ』などもなく

かなり程度の良い状態でした。

当然、今すぐに塗装する必要はないと考え

お客様にもそうお伝えしました。

現状の『外壁の色が気に入らない』や『気分転換に』

といった理由であれば別ですが、

私どもの考えでは、雨水の漏水などがない限り

外壁の色あせなどが外壁の塗装時期と考えます。

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木津川市でハウスガードシステム(緑の柱)の家を建設中です

今、建設中の家なんですが・・・

木の良い部分を生かし

木の弱点(腐敗・割れ・伸縮)を補う事で

超長期優良住宅にも対応する住宅を実現しました。

1階建設中
2階建設中

http://www.kato-kenchiku.com/midorinohashira.htm
　　　見てみて

基礎は・・・

巾120㎜では阪神大震災や福井の地震で崩壊が見られました
巾150㎜だと大丈夫だったんです


もちろん今、建築中のこのお家も基礎の巾は150㎜

基礎巾120㎜の家に崩壊が見られたのは基礎の鉄筋を覆い隠す

コンクリートのかぶり厚に問題があったんです。

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　　　見てみて

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リフォームでお悩みの皆様へ

ご挨拶



こんにちは

有限会社加藤建築、工事課長の加藤昌亮(酉年)です。

この度は数あるＷＥＢページの中から当サイトへお越しいただき誠にありがとうございます。

『使用する材料』　『必要な作業工程』　『施工単価』　などなど・・・

何一つ決まったものがなく

業者次第のリフォーム・どのサイトを見ても

何が正解で何が間違っているのか分からない・・・

そんな“お客様の声”を私もよくお聞きします。

弊社では、京都府京田辺市にて住宅を専門に25年のキャリアをもつ

2級建築士の私(酉年)が一般の方にも分かりやすく専門知識を解説！

住まいのリフォームの悩みをトコトン解決します

これからどうぞよろしくお願いいたします。

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