緑の柱：ハウスガードシステムの家～お客様インタビュー～

コシイプレザービングの発行する“ハウスガード通信 2009年 夏号”に

大阪府で緑の柱で建てた家(ハウスガードシステムの家)の施主様インタビュー記事が

掲載されていたのでご紹介します。(一部、編集している箇所がありますがご了承下さい)


家を建てる事が決まってから、初めてハウスガードをお知りいただいたのですね。
　　　「緑の柱」って、今まで聞いた事はなかったのですが、
　　　「シロアリも絶対大丈夫だしいいなあ・・・」と家族とも話して決めたんです。
　　　昔、建築関係の仕事に就いていた事があったのですが、
　　　ハウスガードシステムは初めて知りました。

…でどのように思われましたか？
　　　シロアリのサンプルを見たり、棒を折るやつもやりましたよ。
　　　今までの家って柱に（防腐防蟻薬剤）塗っているだけじゃないですか。
　　　でもハウスガードはすごいなあ！！と思いました。

一般的な住宅のの柱はシロアリ対策として薬を塗ってあるのはご存知でしたか？
　　　知っていました。塗っている部分は真っ赤っかになっているじゃないですか。

では塗っている薬の効力が５年しかもたない、というのはご存知でしたか。
　　　いや、知らなかったですね。ハウスガードは柱を釜の中に入れて、
　　　しっかり薬を入れる（加圧注入処理）ときいていたので、ひかれたというか、
　　　長持ちしそうだな、と思いました。
　　　子供らが大きくなった時も「この家」に住むことができるようにとか、
　　　何れ自分たちは余所に住んで、子供たちに家を渡してもいいし、
　　　将来のこともずいぶん家族で話しあいました。
　　　DVDも見ました。他社の家と比べて、絶対長持ちするなと思いました。

ご友人やお知り合いの方で家をご購入される方がいれば、是非薦めようと思われますか？
　　　もう実際薦めています。ハウスガードを聞いたことがない人は
　　　「塗っているだけの柱」よりもこの「釜に入れてちゃんと薬を入れている柱」を
　　　選ぶでしょうし、DVDをみても伝わってくるので、結構薦めています。

確か、DVDも見ていただいてましたね。
　　　２回くらい見ましたよ。感動しました！

特に印象に残った内容はありましたか？
　　　印象に残ったのは、「（見学会でみた）シロアリサンプル」と
　　　「（DVDで体験した）腐朽スティック」
　　　「（DVDの中で紹介されていた）この緑の柱が堤防に使われていたもの」ですね。
　　　これはすごいなあって思いましたね。こんな所にも使われてるんや～、と。
　　　

もともと屋外で使用されている技術（加圧注入処理）を住宅に持ちこんだという経緯があります。
　　　それが一番印象に残った説明・・・、ですね。