こんにちは♪
1週空いた今回は盛りだくさんな内容で、なんと予定より延びて11時過ぎまで続きました
今回の参加者は
3年生:ゆかちゃん、あっきー
4年生:うっしぃ、さおり、たけふじ
そしてなんと、研究生のリーちゃん
以上6人でした
まずは、西北大学寸劇事件の続きから。
リーちゃんが来てくれたということで、意見を聞いてみました◎
すると驚きの情報が
中国の新聞は地域版と全国版があって、寸劇事件は西北大学周辺の地域版ではすごく大きく取り上げられて大騒ぎだったけど、全国版の新聞ではそこまで大きくは扱われていなかった、とのこと。
全国版は、それよりSARSのことが専らだったようです。
日本ではあんなに大きく報道されたのに…この差は一体?
これを受けてそれぞれがこれまでの感想を。
多くの人が出した意見を載せておきます
・メディアのあり方への問題視
→中国でも日本と同じくらい全国的に騒がれたと思っていたのでびっくり。
自分の見た情報がすべてだと思ってはだめ。
ステレオタイプにつながってしまう
・「日本人の代表」とまではいかないけれど、日本人として外国へ行くという意識を忘れてはならない。
ということで、これで寸劇事件のコーナーは終わりです。
7月からずっと話し合ってきましたね…長かった(笑)
西北大学寸劇事件の巻 < 完 >
さて、次は「他言語に触れてみよう」のコーナー
この企画が上がった回の記事立てがまだなので、ちょっと説明を入れてみます☆
多様化する日本語学習者に教える際、直接法だけでは限界が生じてしまうことがあります。学習者の言語を少しでも知っていれば、何か解消できることがあるのではないでしょうか。
この考えのもと、自主ゼミの時間を使って様々な言語を勉強しようという企画です。学習者の母語に触れてみて、少しでも教育の場に行かせたらいいなと思っています◎
もちろん時間に限りがありますし、本格的に始めてしまうとこれだけで秋の自主ゼミが終わってしまうので、かじる程度ですが
ということで、今回はまず、どの国の日本語学習者が多いか(=どの言語を母語とする学習者が多いか)を調べることから始まりました。
A班:さおり、リーちゃん、ゆかちゃん、あっきー
どの言語の学習ができるか、図書館の蔵書をチェック。
B班:うっしぃ、たけふじ
国内外の日本語学習者数をネットでチェック。
B班の結果を載せておきます
<国内の学習者数> 文化庁HPより うっしぃ調べ
1位 中国 2位 韓国 3位 アメリカ 4位 ブラジル
5位 台湾 6位 フィリピン 7位 インドネシア 8位 タイ
9位 ベトナム 10位 スリランカ 11位 イギリス
12位 日本(日本国籍をもつ外国人?) 13位 カナダ 14位 オーストラリア
15位 ペルー 16位 インド 17位 マレーシア 18位 バングラデシュ
19位 フランス 20位 ネパール
<世界の学習者数> 国際交流基金HPより たけふじ調べ
1位 韓国 2位 中国 3位 オーストラリア 4位 アメリカ
5位 台湾 6位 インドネシア 7位 タイ 8位 ニュージーランド
9位 カナダ 10位 ブラジル
A班調べによると、これらの国の言語えお学習する本は一通りあるみたいです◎
赤字になっている箇所が、私たちの注目した言語
次回以降、私たちが勉強していくのは
中国語(+台湾語)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語
この5つです
担当者も決めましたが、誰になったかはお楽しみ
●学習内容●
あいさつと、「ありがとう」「ごめんなさい」「おいしい」などの基本的なものはもちろんですが、
「読んでください」「言ってください」「私は~です」などの日本語教育で使えるようなものも少し取り上げます。
●持ち物●
ノート
→わかったことをメモするのはもちろん、他の人の発表を書きとめておくためでもあります!
参加する際にはお忘れなく
次回からスタートです!
~おまけ~
うっしぃのトリビア
オランウータンはインドネシア語。
オランは「人」、ウータンは「森」という意味。
2へぇ。
嘘です、うっしぃごめんね
みんな驚いてたよね◎
以上、ブログ係たけふじでした☆
くにちゃぁぁん、1&2回目の内容が詳しく知りたいよう
1週空いた今回は盛りだくさんな内容で、なんと予定より延びて11時過ぎまで続きました

今回の参加者は
3年生:ゆかちゃん、あっきー
4年生:うっしぃ、さおり、たけふじ
そしてなんと、研究生のリーちゃん

以上6人でした

まずは、西北大学寸劇事件の続きから。
リーちゃんが来てくれたということで、意見を聞いてみました◎
すると驚きの情報が

中国の新聞は地域版と全国版があって、寸劇事件は西北大学周辺の地域版ではすごく大きく取り上げられて大騒ぎだったけど、全国版の新聞ではそこまで大きくは扱われていなかった、とのこと。
全国版は、それよりSARSのことが専らだったようです。
日本ではあんなに大きく報道されたのに…この差は一体?
これを受けてそれぞれがこれまでの感想を。
多くの人が出した意見を載せておきます

・メディアのあり方への問題視
→中国でも日本と同じくらい全国的に騒がれたと思っていたのでびっくり。
自分の見た情報がすべてだと思ってはだめ。
ステレオタイプにつながってしまう

・「日本人の代表」とまではいかないけれど、日本人として外国へ行くという意識を忘れてはならない。
ということで、これで寸劇事件のコーナーは終わりです。
7月からずっと話し合ってきましたね…長かった(笑)
西北大学寸劇事件の巻 < 完 >
さて、次は「他言語に触れてみよう」のコーナー

この企画が上がった回の記事立てがまだなので、ちょっと説明を入れてみます☆
多様化する日本語学習者に教える際、直接法だけでは限界が生じてしまうことがあります。学習者の言語を少しでも知っていれば、何か解消できることがあるのではないでしょうか。
この考えのもと、自主ゼミの時間を使って様々な言語を勉強しようという企画です。学習者の母語に触れてみて、少しでも教育の場に行かせたらいいなと思っています◎
もちろん時間に限りがありますし、本格的に始めてしまうとこれだけで秋の自主ゼミが終わってしまうので、かじる程度ですが

ということで、今回はまず、どの国の日本語学習者が多いか(=どの言語を母語とする学習者が多いか)を調べることから始まりました。
A班:さおり、リーちゃん、ゆかちゃん、あっきー
どの言語の学習ができるか、図書館の蔵書をチェック。
B班:うっしぃ、たけふじ
国内外の日本語学習者数をネットでチェック。
B班の結果を載せておきます

<国内の学習者数> 文化庁HPより うっしぃ調べ
1位 中国 2位 韓国 3位 アメリカ 4位 ブラジル
5位 台湾 6位 フィリピン 7位 インドネシア 8位 タイ
9位 ベトナム 10位 スリランカ 11位 イギリス
12位 日本(日本国籍をもつ外国人?) 13位 カナダ 14位 オーストラリア
15位 ペルー 16位 インド 17位 マレーシア 18位 バングラデシュ
19位 フランス 20位 ネパール
<世界の学習者数> 国際交流基金HPより たけふじ調べ
1位 韓国 2位 中国 3位 オーストラリア 4位 アメリカ
5位 台湾 6位 インドネシア 7位 タイ 8位 ニュージーランド
9位 カナダ 10位 ブラジル
A班調べによると、これらの国の言語えお学習する本は一通りあるみたいです◎
赤字になっている箇所が、私たちの注目した言語

次回以降、私たちが勉強していくのは
中国語(+台湾語)、韓国語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語
この5つです

担当者も決めましたが、誰になったかはお楽しみ

●学習内容●
あいさつと、「ありがとう」「ごめんなさい」「おいしい」などの基本的なものはもちろんですが、
「読んでください」「言ってください」「私は~です」などの日本語教育で使えるようなものも少し取り上げます。
●持ち物●
ノート
→わかったことをメモするのはもちろん、他の人の発表を書きとめておくためでもあります!
参加する際にはお忘れなく

次回からスタートです!
~おまけ~
うっしぃのトリビア

オランウータンはインドネシア語。
オランは「人」、ウータンは「森」という意味。
2へぇ。
嘘です、うっしぃごめんね

みんな驚いてたよね◎
以上、ブログ係たけふじでした☆
くにちゃぁぁん、1&2回目の内容が詳しく知りたいよう
