
カエサルは、動物園に来たとき、まず最初に、この動物さんたちを撮ることにしているのですよ。エントランスのところでバッグからカメラを取り出して、まあ、準備運動みたいなもんですね。
ちなみに、動物園から帰るときには、動物園の前の風景を撮ることにしています。この数年、常に工事中。たぶん、地下鉄・八木山動物公園駅をつくっているんだね。数年後には貴重な映像になるかもしれないな・・・などと思いながら撮り続けています。

この日は、カバさんが屋内にいたので、入ってみることにしました。この時点で、アフリカ園は後回し・・・というコースを選択したことになります。
カバさん、屋内にいるときの方がいい写真が撮れます。屋外にいるときはお尻しか撮らせてくれないのだけど、屋内では前向きなんですね。内弁慶なんでしょうか。

シロサイさんの場合、屋外の方がちゃんとした写真を撮れますね。屋内では、太すぎる柵が邪魔です。

ここは、2回に1回くらいしか寄りません。ウサギさんたちはかわいいんですけどね。狭い通路で写真を撮らねばならないので、他にお客さんがいるようなときは遠慮しちゃうんですよ。

声をかけたら、振り向いてはくれたんだけど、近寄って来てはくれませんでした。まあ、久しぶりの八木山動物公園ではあったのだけど、まさか、カエサルのことを忘れてしまったということはないと思うんですけどね。


アビシニアコロブスです。ガラス面のすぐ前で、毛繕い・・・でいいのかな。まあ、そんなことをしてました。なんか、気持ちよさそうでしたね。
アビシニアコロブスの写真はいっぱい撮ってきたけど、こんなアングルでの写真は初めてですね。


この日のアフリカ園は、カバさんとサイさんが屋内展示だったので、外にいたのはシマウマさんとダチョウさんとキリンさんだけでした。アフリカゾウさんもいなかったんですよ。

これは、何をしているところでしょう?
まあ、貴重な画像だと思うんで、じっくりと観賞して、考えてみてください。

その空洞の中を掃除・・・でいいのかな。治療かな。まあ、そういうことをしているところですね。
感じとして、いつもやっていることではなくて、あいつ、最近おかしいぞ、どうも、歯が痛いみたいだ、じゃあ、治療してやるか、でも、どうすればいいんだ、まあ、やってみるか・・・みたいな雰囲気でした。違うかもしれません。


・・・というわけで、今回の記事、アフリカ園の動物さんたちが多かったので「アフリカ」というタイトルをつけてみました。なんか、アフリカっていうと、動物の王国・・・みたいな感じがして、いい感じですね。
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