カエサルの世界

今年(2019年)1月中旬から「休載中」ということになっているのだけど、まあ、ときどき更新しています。

・八木山動物公園(151213-5)アース

2015年12月18日 | ☆動物園とか   

 12月13日(日)の仙台市八木山動物公園、シリーズの5回目です。ようやく動物たちの紹介をすることができます。
 今回は、アフリカ園です。地図をつけて紹介していきたいと思います。
 まずは、西門から入って、吊橋を渡り、アフリカ園売店の前を通った後、アフリカ園の北側を東に進みます。











 ダチョウ、シマウマ、キリンですね。12月5日に来たときはいなかったダチョウがいたので、ちょっとホッとしました。
 いつもだとアフリカ園の南側→東端→北側と反時計回りをするんだけど、今回は北→東→南と時計回りになりました。さすがに、ちょっとした違和感がありますね。
 この後、アフリカ園の北側をさらに東に進みます。









 アビシニアコロブス舎に寄った後、アフリカゾウ(メアリー・リリー)たちを覗きます。
 アフリカゾウのところは南北に区切られていて、北側にはメスのメアリーとリリー、南側にはオスのベンがいます。
 ここで、アフリカ園の東端に達します。東端にはアフリカゾウの屋内展示場があって、その東側に「コウノトリ舎」があります。





 「コウノトリ舎」ですけど、コウノトリはいません。この数ヶ月の間にいなくなってしまいました。
 今は、アオサギが1羽だけいます。
 この後は、アフリカ園の南側を西に進んで行くということになります。











 アフリカゾウ(オス)のベンは、通路近くまで来てくれました。
 カエサルは、シマウマの名前がわかりません。さっき南側から見たシマウマと同じだと思うんですけど、誰なのかわかりません。
 キリンは、アフリカ園(通路の北側)にいるのがオスのユウキ、パドック(通路の南側)にいるのがメスのサクラだと思うんですけど、いまいち自信がありません。
 フラミンゴたちは、なぜか、バタバタと走っていました。脚は体を支えるだけで、翼の風力で前進しているという感じがしました。
 この後、アフリカ園の南側をさらに西に進んで行きます。「カバのトンネル」のところまで行きます。











 クロサイのアースも、通路の近くまで来てくれました。ベンといい、アースといい、サービス満点です。日曜日だからなのかなと思ったりしました。
 カエサルがカバ沼の方に行くと、アースもカバ沼の方に来てくれました。この日のアフリカ園でのMVA(Most Valuable Animal)は文句なしにアースだと思います。冒頭の写真もアースにしました。
 アフリカ園の西端は、「アフリカ園売店」と「カバのトンネル」の2つがあると言っていいと思います。この2つの間の通路が通行禁止になっているので、この2つの間を行き来するためには、いったん西門の方まで戻らねばなりません。かなり不便です。
 模式図にしてみると、こんな感じです。



 西門には戻らずに一巡するためには、今回のように、吊橋→アフリカ園売店→アフリカ園の北側→アフリカ園の南側→カバのトンネルというコースにせざるを得ません。
 こうしたところが「八木山動物公園マップ」では全然わかりません。


 奥山さん、何とかしましょうよ。


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