青葉まつりシリーズの6回目です。 | |
今回も、14日(土)の宵まつりですけど、ちょっとややこしいです。 | |
市民広場での「伊達の風ステージ」で始まって、勾当台公園の「伊達縁」に顔を出して、定禅寺通りに行って「すずめっ子1000人祭連」を見ます。「定禅寺通宵流し」も始まります。 | |
市民広場「伊達の風ステージ」、六軒丁睦さんです。 | |
計画としては、この後も「伊達の風ステージ」を見続けるつもりでいました。「すずめっ子1000人祭連」が始まるまでに20祭連くらいの演舞を見ることができるはずでした。 | |
しかし、この日のカエサルは腰痛に悩まされていたのです。ちょっと姿勢を変えたりするとギクッときます。「子すずめ踊り大賞」「伊達の舞」「すずめ学園天国」はずっと立ち続けでしたし、ギクギクギクギクしながら撮っていたということになります。六軒丁さんの演舞が終わったところで、もう限界だと思いました。 | |
休憩です。とりあえず一服し、トイレにも行きました。何よりも、座りたかったです。腰だけじゃなく、足も痛かったのですよ。 | |
このまま体調が回復しなかったら帰っちゃおうと思ったんですけど、座っていれば何ともありません。立ったり、歩いたりもできるようなので、もう少しがんばってみることにしました。 | |
今年は「一番町通流し踊り」を撮ってみようかというプランもあったのだけど、フラフラと歩いているうちに、定禅寺通り・国分町通りの交差点のところに辿り着いてしまいました。 | |
「すずめっ子1000人祭連」です。 | |
1000人祭連も、今年で4年目くらいになるでしょうか。写真を撮るのはなかなかたいへんです。祭連で踊っている子たちっていうのは本当に上手なんだなと思ったりします。 | |
でも、5年後、10年後、この子たちが「子すずめ踊り大賞」や「すずめ学園天国」で活躍してくれるようになるんじゃないかと思います。 | |
雀山鉾が登場し、口上があり、「定禅寺通宵流し」が始まりました。 | |
南車線で仙千代祭連、北車線でまつりめごひめがスタートしました。仙千代祭連には、すずめ連輝ららが続きました。 | |
香盤表では、輝ららが1番目ということになっています。めごひめや仙千代は、その先導ということになります。 | |
今回は、ここで切りたいと思います。 次回は、「すずめ連 輝らら」からということになります。基本的に、香盤表通りに登場するということになります。 | |
良い流しは「まつり樂笑」まで撮り続けたんですけど、そこで足腰に限界が来てしまいました。残念ながら、その後の祭連を撮ることはできませんでした。 | |
「輝らら」から「樂笑」までの72祭連(だと思う)については、12祭連ずつ、6回に分けて紹介させてもらう予定です。 できることなら、1日に3回ずつUPしたいと思っています。 | |