
今回は(展望-1)ということで、予選第1ブロック(7日、13:00~14:00、仙台駅東口)の出場チームをざっと見ていきたいと思います。それなりに調べて書いているつもりですが、カエサル自身のためのメモみたいなものです。データ等に誤りがあれば、指摘してもらえると助かります。

写真は、2012年のみちよさ、勾当台公園会場での演舞です。
この記事での各チームの写真なんですけど、撮影した年や会場をあえてバラバラにしてみました。

写真は、2014年のみちよさ、泉会場での演舞です。
今年の第1ブロック8チームの中では最古参ということになります。

写真は、2016年のみちよさ、荒井会場での演舞です。
ぽっそは、2016年と2015年にファイナル進出、2014年と2012年にはセミファイナルに進出しています。過去の実績からすれば、今年の第1ブロックでの本命ということになると思います。
さらに、今年の夏すずめ(夏まつり仙台すずめ踊り)での演舞を見て、すごいすごいと思いました。2年生だけの参加じゃないかと思っているんですけど、総踊りですべての曲をきちんと踊っているというのもすごいと思ったし、ステージでの突然の豪雨を吹き飛ばすかのような演舞には感激しました。
この記事、順位の予想などという畏れ多いことをするつもりはないのだけど、ぽっそが核になるということは間違いないと思います。

写真は、2013年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。
2012年には、セミファイナルへ進出したチームです。そのときの写真を使おうと思っていたのだけど、あれやこれやの関係で、これを使うことにしました。

写真は、2011年のみちよさ、勾当台公園での演舞です。
鳳翔乱舞の演舞は夏すずめでも見させてもらったのだけど、カエサルがパッと思いつくのは、こういうリフティングの場面なんですよ。初めて見たのがこのときだったわけですけど、かっこよかったですね。

写真は、2015年のみちよさ、錦町公園会場での演舞です。
今年の第1ブロック、8チームのうち5チームが仙台市のチームで、県内は6チーム、東北は7チームです。夏龍颯爽は、唯一、東北外からの参加ということになります。
ちなみに、夏龍さんと多賀城さんとは、振付師(HIDETOMO)さんが同じだという話も聞いています。兄弟対決みたいなことになるのでしょうか。

写真は、2016年、若林会場での演舞です。
羽跳天は、2013年にファイナル進出、2015年と2016年はセミファイナルに進出しています。今年の第1ブロックの中では、ぽっそに次ぐ実績があるチームということになると思います。
この記事の冒頭の写真には、2013年のみちよさ、錦町公園会場での羽跳天の写真を使わせてもらいました。この年は、予選ブロックが錦町公園で行われているということを知らなくて、1日目の予選を見ることができなかった年です。帰宅後、羽跳天が1位通過したということを知り、ローカルアドバンテージなんじゃないのかと思ったりしていました。でも、2日目に演舞を見て、びっくりしました。県内に大賞を狙えるチームが出現したと思いました。みちよさが終わってからも、羽跳天を見たいと思って、数十年ぶりで東北大学祭に行ってみたりしました。

写真は、2010年のみちよさ、市民広場会場での演舞です。
2010年というのは、カエサルが生まれて初めて YOSAKOIを見た年ということになります。「あきたYOSAKOIキッズ」の覇者として参加していた TEAM SAKURA の演舞には魅了されました。このときのイメージがいまだに残っているので TEAM SAKURAの写真にはこの年の写真を使いたい・・・と思ったのが、この記事で各チームの写真の年や会場をバラバラにしたきっかけということになります。
ここ数年の TEAM SAKURA は、ジュニアのみの場合は「TEAM SAKURA スマイルキッズ」、大人も混ざる場合は「TEAM SAKURA」という名称を使っているようです。みちよさコンテストには「TEAM SAKURA」としての参加ですが、ジュニア中心のチームであることに変わりはないようです。
2015年は、ジュニアチームである横手舞組が一般部門にも出場、ファイナルに進出、三賞を受賞という旋風を巻き起こしました。ジュニアであることに甘えない演舞、すごかったです。2016年もファイナルに進出しました。横手舞組は解散してしまったけれど、横手舞組が拓いた道をTEAM SAKURAが突き進んで行くという可能性は十分にあると思います。
今年6月の「ヤートセ秋田祭」では、TEAM SAKURAとして一般部門の大賞・インパクト賞、スマイルキッズとしてジュニア部門の大賞・インパクト賞を独占してしまったという話を聞いています。それがどういうことなのかはよくわからないのですけど、第1ブロックでの台風の目になることは間違いないと思います。
今回の記事は(展望-1)ということで予選第1ブロックについて書いてみました。できれば、(展望-2)や(展望-3)なども書いてみたいと思っています。
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