カエサルがみちYOSAを見るのは8年目なんだけど、ファイナルを見たことは一度もありません。セミファイナルは2回見たことがあるのだけど、ギッシリの人混みの後ろで、前の人たちの頭と頭の間から覗いたという感じでした。まともにセミを観るのは、今回が初めてと言っていいと思います。
写真は、審査員席です。予選での審査員は3名ずつだったんだけど、セミファイナルでは7人です。しかも、何か肩書きのある方ばかりです。このときは、へぇ、なんて思っただけだったんですけど、この後、この人たちは偉いと思いました。
どこが1位で2位なのか、カエサルにはとても審査できないと思いました。でも、審査員の先生方っていうのは偉いですね。こうした演舞に点数をつけ、順位をつけてしまいます。
(1位)千歳科学技術大学YOSAKOIソーラン部「光一天」
(2位)常陸國大子連
(宮城県知事賞)夜宵
(仙台市長賞)千歳科学技術大学YOSAKOIソーラン部「光一天」
(河北新報社賞)水戸藩YOSAKOI連
(高知市長賞)羽跳天
(優秀賞)郷人
(優秀賞)弘前大学よさこいサークル HIRODAI焔舞陣
(優秀賞)紅翔連
(優秀賞)秋田大学よさこいサークル よさとせ歌舞輝
(優秀賞)雅華組
(優秀賞)常陸國大子連
昨年までの「3賞」は、今年から「4賞」ということになりました。茨城県からは初、宮城県からは7年ぶりの入賞じゃないかと思います。
ファイナル進出チームを都道府県別で見てみると、茨城県が3チーム、青森県が2チーム、北海道・秋田県・岩手県・宮城県・福島県・愛知県が各1チームということになります。茨城県、すごいですね。空には筑波、白い雲、野には緑をうつす水・・・という感じです。
この後、チームごとの特集をやろうかとも思うし、これまでにUPした記事の手直しをしようかとも思っているんですけど、その前に、ちょっと休みます(笑)
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