大学教員が自著を学生に買わせるのはよくある話ですが、100円を渡して「六本木の青山ブックセンターでの購入」を指示、尚且つそれを成績判定の判断材料とするというのはあまりにも職権を濫用した恫喝であり、特定書店でのランキングを操作しようという意図の現われではないでしょうか?
恫喝で本を買わされる学生さんは気の毒ですが、本気でこんなレベルの低い人に物事を教わっていくっていうのも、社会の荒波というものを身をもって体験するいい機会と考えるべきなんでしょうか…?
自分なら全部立ち読みか図書館で借りて読んで、さも買ったかのように装いつつ、別の場所で暴露含めた痛烈な批判するだろうなぁ~
実は著者ブログに学生であるかのようにコメントを書いてるのもみんなそうだったりして…w
そしてご満悦な著者…はっ!もしやこれって裸の王様?みんなで釣ってるだけ?
え~っと不明瞭な掴みで申し訳ありません。
要するに、「アマゾンの書評で低評価を付けられた著者が書評者に対して感情的に猛反発。挙句に実名晒しや人格攻撃、職業の詮索など凡そ教育者・著述業とは思えない幼稚な対応を繰り返した挙句、各所で祭りとなっていることに気付き、慌てて謝罪した振りをしたけど誰も騙されません」っていう話なんですが…
いや~大手広告代理店出身でネットビジネスにもお詳しいとされているお方が、バズマーケティングの本質を全く理解してない事に吃驚仰天。
新聞記者のblog炎上は最近見ませんが、どうも批評されるのに慣れていない人っているんですね。
事件の概要はこちらで大きく広がったのかな…?
↓
バトル勃発! AmazonレビュアーVS著者
吉田氏に噛み付かれた当事者(nomadica氏)によるまとめ
>コメント欄での吉田氏の一見厨であるかのような見事な暴れっぷり(実名晒すぞゴルァ!的)を堪能してください。
(その前のコメント)
Posted by 吉田望 at 2005年07月14日 12:04
早く反論するか対応しませんと、再び実名モードに戻ると思います。
Posted by 吉田 望 at 2005年07月14日 12:39
35分の猶予しか貰えませんか~?でもって実名晒すぞですか~?
(nomadica氏はメールにて実名でコンタクトを取ったが、Web上で実名を出す許可は出していないのに、この時点で既に吉田氏のブログに実名を晒されていました)
終始論理的で大人の対応をされていたnomadica氏には感服します。ホント。
対して、吉田氏。なかなかに大人げない対応だなぁ~と思っていたら、やっぱり自覚されていたようで…
ご本人の別のブログです。っていうか自分の教えている学生向け伝言板のようですが…
懇親会の前に大人げないようですが
>吉田氏が「契約」と偽って学生を恫喝してるよ、の図。
同名書籍を書きながら遥かに評判も売れ行きも良い岩井氏への怨嗟の声は確実に電波入ってます。
いい本だと思うんだけど、なぜかあまり売れてません、同タイトルで、本の岩井かつひとのほうが3倍ぐらい売れて、不愉快。あとであのタグんP
「タグんP」て何?
…う~ん、自分の嫉妬心を包み隠さずに書いちゃう(しかも学生相手のつもりで万人に)って全く馬鹿正直な人ですねw
成程~慶○應といえば最近は
「SIFE」の
とほほセミナーで有名ですが、こちらは
メディア・コミュニケーション研究所という所の非常勤講師との事で、学生から教員まで馬○鹿ばっかりなのか?という大いなる疑問にぶち当たったりして落ち込んだりもしたけど私は元気ですっじゃなくて個人の知能レベルに帰結する問題を組織論にするのは他の構成員(出身者も含む)に対して大いに失礼なのでそういう意図は毛頭無いことを宣言するとともに不快感を感じられた方がおられる可能性を鑑みてあらかじめお詫びしておきたいところです。
ごめんなさい、彼らがアフォなのは学校のせいじゃなくて個人の資質の問題でした、ご容赦ください。
そして極めつけ。
謝罪の振りをした自己弁護に終始した文章。
その上、日付を5月に操作して隠蔽を図る姑息さ。(それすら相手のためと強弁する)
amazon書評者nomadicaさんにお詫び
いやぁ~、ネットであれ出版物であれ自分の文章を発表するというのは本当に恐ろしいことです。
僕も昨夜一度当エントリをアップしたのですが、個人を誹謗中傷するような表現になっている可能性を感じたので、今朝推敲して、客観的事実に基づいていると思われる記述に修正しました。(自分的にはしたつもりです。タイトルも変えました。RSSリーダでチェックされてる方には申し訳ありません)
なかなか考えさせられる事件でした。
蛇足
甘ったれたボンクラ大学生どもがブログセミナーだ?
先っちょピンクでアベバベバー!
自称ブログ芸人といく「ウケるブログセミナー」
…君達、もう、頼むから社会に出てこなくていいから。ホント、お願いしますって。