乳ガンを患ってからの私

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

飽きられた…

2019-01-31 15:31:20 | 乳ガン患ってからの日々
副作用は、ずっとあるけど家の事(ご飯以外)は、なんとかこなしてるから、運命の日に泣いてくれた、息子も旦那も気を使うとか、なんもなくなり、理由知らない娘2人は、坊主頭で、ウィッグ被ってる私を「変な人」だと思ってる。
「しんどいねん、今日は」って言っても「副作用やから、しゃあないわ」で、片付けられる。
頚椎と胸椎骨折の旦那が「今日は、しびれてるから、しんどいわ」って言っても「そうなん?」って返事した。
不幸自慢の夫婦(笑)どっちが辛いとか、わからないけど普通にしてくれるのは嬉しい半面、もうちょっと優しい言葉とか欲しかった。
泣いてくれた人は、別の人格みたいな…。
もとから、釣った魚には、エサくれない人で、子供や私の両親は大事にしてくれるけど、ご飯作ってくれたり、子供たちお風呂入れてくれたりだけど私に対しては、優しい言葉かけてくれるとか、プレゼントくれるとか、手を繋いで歩くとか付き合ってる頃からなかった。
けど、泣いてくれてるって意外過ぎたから、もっと大事にしてくれるかと期待した。
確かに今までは、夜に飲みに行ったりするのは、パート先の忘年会しか行かせてもらえなかったけど、ママ友や妹か「カラオケ行こう」って連絡くれたりしたら「調子いいんやったら、行ってこいよ」とは、言うてくれて、少し緩くなったけど、孤独だなぁって。
誰にも話せないし、話したところで心配や同情されるだけなら、言わない方がいいと思ってるけど、ちょっとぐらい甘えたり、弱くなったり出来る場所が欲しいと思う。

コメントを投稿