前回、東光寺剣崎古墳に行った時、もう2つ続けて行きたい場所があったのですが、
雲行きが怪しくなったため、その時は断念しました。
で、今回、天気も思っていたよりも良いようなので、行くことにしました。
まずは金隈遺跡に向かいました。
金隈遺跡。
弥生時代前期の中頃(紀元前2世紀)~後期の初め(紀元2世紀)までの400年間使われた
甕棺中心の共同墓地です。埋葬されているのはほとんどが庶民とのこと。
これまでに甕棺墓348基、土壙墓119基、石棺墓2基が発見されています。
ここには以前から行きたかったのですが、いつでも行けると思ったらなかなか行かないもので、
今回やっと訪ねることができました。


ここは弥生時代の甕棺を中心とした墓地の遺跡です。
甕棺展示館で100基以上の甕棺が出土した時の状態のまま保存・展示されています。

墓地を蔽う甕棺展示館。
内部

ちなみに案内の人によると、甕棺及び人骨は全部本物、とのこと。
さすがに撮影するときには手が震えました。

甕棺
出土品

権力の象徴の一つ「ゴホウラ貝」

なんかすごいの見ちゃったって感じです。
この遺跡から弥生人の生活や風習などが少しわかります。
・身長が男性で平均162.7㎝、女性で平均で151.3㎝
・抜歯の風習があったこと。
・主に農作業に従事していたこと
・6歳以下の子供の死亡率が高く、成人では40歳前後の死亡率が高い。
・男女の死亡年齢差でみると女性の方が長生き(60歳まで生きた人がいる)
いつの世でも女性の方が生命力が強い?
なかなか勉強になりました。
この丘全体が共同墓地であり、奥の方に小さな古墳があるということなので行ってみました。
ほとんど破壊されていて円墳のようなものが残されていました。
このあたりで、カメラのバッテリーが警告を始たので、温存のため撮影は控えることにしました。
この丘陵地は弥生時代にも生育していたであろう樹木を植えてあり、
ちょっと弥生時代にタイムスリップ?
時期的に紅葉していてきれいでした。
さて、次は今里不動古墳。
ここは福岡市と大野城市のほぼ境に位置しています。
わかりにくいったらありゃしない。古墳を探して坂を登ったり降りたりしてやっと探し当てました。

石室への道は坂の途中にある階段から降りていきます。
入り口にたどり着いてまずびっくり。
石室の前に建物が建てられています。
お不動さんが祀られているようなので管理するための建物でしょう。
そこから石室にブルーシートで作られたような覆いがされているため石室の中は真っ暗!
漆黒の闇の中にポツンとろうそくの火が揺れているというなんとも幻想的というか
怖い…フラッシュをたいてやっとこの状態。

大きな石室です。奥にはお不動さんが。

天井の石が大きい!

中から外を見たらこんな感じ

実際は真っ暗闇の中から見ているのでなんとも言えない不思議な感覚。
埋葬された方からはこう見えているのか、と。(いやいや、埋葬された人はすでに見ることさえできないだろう)
別に閉所恐怖症でも暗闇恐怖症でもないのだけれど、無性に光が恋しかった。
石室を出てちょっとホッとしました。
今回の遺跡めぐり予備調査はこれで終了。
今回はカメラのバッテリー切れだの(何とか最後まで持ったけど)
自転車のチェーンが外れたりとアクシデントはありましたが、
なかなか面白いポタリングでした。
雲行きが怪しくなったため、その時は断念しました。
で、今回、天気も思っていたよりも良いようなので、行くことにしました。
まずは金隈遺跡に向かいました。
金隈遺跡。
弥生時代前期の中頃(紀元前2世紀)~後期の初め(紀元2世紀)までの400年間使われた
甕棺中心の共同墓地です。埋葬されているのはほとんどが庶民とのこと。
これまでに甕棺墓348基、土壙墓119基、石棺墓2基が発見されています。
ここには以前から行きたかったのですが、いつでも行けると思ったらなかなか行かないもので、
今回やっと訪ねることができました。


ここは弥生時代の甕棺を中心とした墓地の遺跡です。
甕棺展示館で100基以上の甕棺が出土した時の状態のまま保存・展示されています。

墓地を蔽う甕棺展示館。
内部

ちなみに案内の人によると、甕棺及び人骨は全部本物、とのこと。
さすがに撮影するときには手が震えました。

甕棺
出土品

権力の象徴の一つ「ゴホウラ貝」

なんかすごいの見ちゃったって感じです。
この遺跡から弥生人の生活や風習などが少しわかります。
・身長が男性で平均162.7㎝、女性で平均で151.3㎝
・抜歯の風習があったこと。
・主に農作業に従事していたこと
・6歳以下の子供の死亡率が高く、成人では40歳前後の死亡率が高い。
・男女の死亡年齢差でみると女性の方が長生き(60歳まで生きた人がいる)
いつの世でも女性の方が生命力が強い?
なかなか勉強になりました。
この丘全体が共同墓地であり、奥の方に小さな古墳があるということなので行ってみました。
ほとんど破壊されていて円墳のようなものが残されていました。
このあたりで、カメラのバッテリーが警告を始たので、温存のため撮影は控えることにしました。
この丘陵地は弥生時代にも生育していたであろう樹木を植えてあり、
ちょっと弥生時代にタイムスリップ?
時期的に紅葉していてきれいでした。
さて、次は今里不動古墳。
ここは福岡市と大野城市のほぼ境に位置しています。
わかりにくいったらありゃしない。古墳を探して坂を登ったり降りたりしてやっと探し当てました。

石室への道は坂の途中にある階段から降りていきます。
入り口にたどり着いてまずびっくり。
石室の前に建物が建てられています。
お不動さんが祀られているようなので管理するための建物でしょう。
そこから石室にブルーシートで作られたような覆いがされているため石室の中は真っ暗!
漆黒の闇の中にポツンとろうそくの火が揺れているというなんとも幻想的というか
怖い…フラッシュをたいてやっとこの状態。

大きな石室です。奥にはお不動さんが。

天井の石が大きい!

中から外を見たらこんな感じ

実際は真っ暗闇の中から見ているのでなんとも言えない不思議な感覚。
埋葬された方からはこう見えているのか、と。(いやいや、埋葬された人はすでに見ることさえできないだろう)
別に閉所恐怖症でも暗闇恐怖症でもないのだけれど、無性に光が恋しかった。
石室を出てちょっとホッとしました。
今回の遺跡めぐり予備調査はこれで終了。
今回はカメラのバッテリー切れだの(何とか最後まで持ったけど)
自転車のチェーンが外れたりとアクシデントはありましたが、
なかなか面白いポタリングでした。