みどりのLSK8(Sector9 ロンスケ ロングスケートボード)

兵庫県在住、ロングスケートボード3年のみどりが送る生活日記。ロンスケの輪、日本全国拡大中

ロンスケでスライドをはじめる。~プロテクター編~

2010-12-18 10:22:06 | ロンスケでスライド
                                  目次はコチラ 



 こんにちは。
今回はプロテクターを紹介しますね

海外ではプロテクターを着けずに滑ってられる方がいますが、初心者の方ほど着けて欲しいと思います。
でもスポーツショップへ行ってもあまり種類が置かれてないんですね

 私がロンスケを始めてすぐに購入したプロテクターはコチラ↓

スポーツオーソリティにて3000弱くらいのセット(Mサイズ)を購入しました。

これでもある程度のケガを防いでくれますが、衝撃が激しすぎるとプロテクターが取れてしまいケガをする事もあります。
そしてプロテクター自体の素材に耐性が弱い。。


 二年目にスライドを始める上で、新しくプロテクターを新調しました。
今度はヘルメットも。

値段は忘れましたが10000くらいはしました。(サイズはS)

プロテクターには“履くタイプ”と“着けるタイプ”があり、
“履くタイプ”はプロテクターがずれにくい事で防御性が高い。ニーパッドは着脱で靴を脱ぐため不便。
“着けるタイプ”は着脱が便利なぶん、取れやすいです。
でも写真のように2重に止めることが出来るプロテクターはズレにくいので大丈夫


 サイズ選びはちゃんとしましょう
出来たら試着をするといいです。友達の物を試着させてもらうのもよいかも
大きめだとズレるので大きめは買わないように。

私の周りでは、女性はS・M、男性はM・Lを使われてます。細い女のコでも骨格の関係でMを購入してました。


 プロテクターを上手く使う
 プロテクターは膝・肘・手首という関節部分のケガを防いでくれますが、転倒時にプロテクターで受け身を取る方法を覚えておくとよいと思います。
 スライドに失敗しそうな時は、身体を丸めてプロテクターで衝撃を受け止めます。特に膝パッドは大きいため有効に使えます↓

プロテクターで受けれない時はお尻から着くと、大きなケガを防げます。

 手首を守るためのリストガードは、スライドグローブがあれば不要です。
スライドパッドによって転倒時の手を着いた時の衝撃を逃がす事が出来るので、身体を使っての受身を覚えましょう。
 ※手を着く位置が悪いと手首がロックされてケガをする可能性があります。常に指先を進行方向に向けるようにしましょう。(ちなみに自家製のスライドパッドだと、角が引っかかる可能性もあります。)





もっと知りたい方は↓
『ロンスケでスライドをはじめる。~デッキ選び編~』
『ロンスケでスライドをはじめる。~セッティング編~』
『ロンスケでスライドをはじめる。~スライドグローブ編~』
『ロンスケでスライドをはじめる。~ウィールの皮むき編~』
                                                        

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