目次はコチラ
こんにちは
今回はベアリングのメンテナンスについて紹介します。
これはFWさんやNINEさんもブログで取り上げてたので、私が敢えて書く必要はないかな。と思ってたのですが、情報は多い方がよいかなと思って書きました。
NGポイントはあっても正解はないので、自分のやりやすいようにして頂いたらよいと思います。
お2人のブログもちょっと紹介しておきますね
・ベアリングの分解をして掃除する→NINEさんのブログ
・洗浄ボトルを使ってシェイクする→FWさんのブログ
ベアリングの中をしっかりと掃除したい方は扱いの楽な“洗浄ボトル”がお勧めです。
ですが、普段使いならパーツクリーナーを使った洗浄でも滑りに支障ないです。
ベアリングの掃除時期は個人の滑走頻度によって変わってきますので、目視で汚れが気になるようであれば掃除してください。
滑走場所でいうと、コンクリート路面だと滑りやすい反面埃が付きやすいので掃除頻度も増えます。
私のやり方もNINEさんに教わったのですが、まず用意するのがコチラ
・工具(インチに対応できるもの)
・パーツクリーナー(ホームセンターにて購入)
・ペーパーウェスorキッチンペーパー
・スケート用オイル(スケートショップにて購入)
①工具を使って取り外します。
ナット・ワッシャー・ウィール・ワッシャーの順
②ウィールからベアリングを外します。
※ベアリングを傷つけないように、ガタをつけながら
取れたらもう片側も
ハンガーに引っ掛けるように取ると勘違いされる方がいますが、少しずつガタを入れてください。
少しずつ浮いてきます・・・
ベアリングの取り外し方
これで1揃いです。
③パーツクリーナーを吹きかけます。
注※ナット・ベアリング・ワッシャーだけです。ウィールにかけてはいけません。
速乾性なので、すぐに汚れを拭き取ってください。
注※ウィールは水洗いして拭き、よく乾かしてください。
近くに水がない場合はウェスにパーツクリーナーを湿らせ、ウィールのコア(中側)だけを拭いてください。外側は禁です。
④オイルを注します。
片面に1滴ずつ。オイルを入れ過ぎると、ゴミや埃が付きやすくなります。
オイルは遠心力で外側へ回るので内側に。全体に馴染ませるために装着後、すぐ乗るとよいです。
⑤装着します。
ベアリングが真っ直ぐ入るよう、均等に圧をかけます。
ちゃんと入っていればもう片側も
慣れてきたら、一度に外して掃除してみてもよいです。
その時は⑤の装着時にハンガーが傷付かないよう、下に何か敷きましょう。
こんにちは
今回はベアリングのメンテナンスについて紹介します。
これはFWさんやNINEさんもブログで取り上げてたので、私が敢えて書く必要はないかな。と思ってたのですが、情報は多い方がよいかなと思って書きました。
NGポイントはあっても正解はないので、自分のやりやすいようにして頂いたらよいと思います。
お2人のブログもちょっと紹介しておきますね
・ベアリングの分解をして掃除する→NINEさんのブログ
・洗浄ボトルを使ってシェイクする→FWさんのブログ
ベアリングの中をしっかりと掃除したい方は扱いの楽な“洗浄ボトル”がお勧めです。
ですが、普段使いならパーツクリーナーを使った洗浄でも滑りに支障ないです。
ベアリングの掃除時期は個人の滑走頻度によって変わってきますので、目視で汚れが気になるようであれば掃除してください。
滑走場所でいうと、コンクリート路面だと滑りやすい反面埃が付きやすいので掃除頻度も増えます。
私のやり方もNINEさんに教わったのですが、まず用意するのがコチラ
・工具(インチに対応できるもの)
・パーツクリーナー(ホームセンターにて購入)
・ペーパーウェスorキッチンペーパー
・スケート用オイル(スケートショップにて購入)
①工具を使って取り外します。
ナット・ワッシャー・ウィール・ワッシャーの順
②ウィールからベアリングを外します。
※ベアリングを傷つけないように、ガタをつけながら
取れたらもう片側も
ハンガーに引っ掛けるように取ると勘違いされる方がいますが、少しずつガタを入れてください。
少しずつ浮いてきます・・・
ベアリングの取り外し方
これで1揃いです。
③パーツクリーナーを吹きかけます。
注※ナット・ベアリング・ワッシャーだけです。ウィールにかけてはいけません。
速乾性なので、すぐに汚れを拭き取ってください。
注※ウィールは水洗いして拭き、よく乾かしてください。
近くに水がない場合はウェスにパーツクリーナーを湿らせ、ウィールのコア(中側)だけを拭いてください。外側は禁です。
④オイルを注します。
片面に1滴ずつ。オイルを入れ過ぎると、ゴミや埃が付きやすくなります。
オイルは遠心力で外側へ回るので内側に。全体に馴染ませるために装着後、すぐ乗るとよいです。
⑤装着します。
ベアリングが真っ直ぐ入るよう、均等に圧をかけます。
ちゃんと入っていればもう片側も
慣れてきたら、一度に外して掃除してみてもよいです。
その時は⑤の装着時にハンガーが傷付かないよう、下に何か敷きましょう。