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天上天下唯我独尊

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RADIO 1 (新型コロナ以降のライフスタイル)

2024-06-05 19:38:19 | 日記

新型コロナでテレワークと言う名の自宅幽閉されたのをきっかけに、再びラジオを聴くようになった。

で、ここ数年は、13:00からのTOKYO FM「山崎怜奈の誰かに話しかったこと。」からスタート。

 

いまやほぼテレワークはしなくなったけど、さいわい会社のデスクで仕事をしている時もラジオを聞ける環境。

れなちさんの声、とくにバカ笑いには癒される。

トーク内容も声質も抜群で、ラジオの神が操っているのではと思ってしまうレベル。

 

ちなみに比較的番組開始当初から聞いているのだけれど、私は山崎怜奈さんが乃木坂46のメンバーだとは知らなかった。

なぜならば、乃木坂46に関してはメンバーはもちろん楽曲も全く知らなかったから…

で、タクシー「S.RIDE」の中ではじめて目の前のモニター広告見て山崎怜奈さんの顔を知ると言う流れ。

 

友達に、「山崎怜奈ってラジオ・パーソナリティの番組面白いよ!」と口コミしてマウント取ったら、「あ、あれ乃木坂のメンバーだから!」とむしろ恥をかいた記憶が懐かしい。

 

で、15:00からはBBC RADIO1に切り替える。

この時間帯の「モーニング・ショウ」の選曲、抜群なのです。時差の関係で、日本では夕刻近くに朝番組が聞けるわけです。

 

昔のヒット曲がちらほらで、あとは最新ヒット曲が満載!

これぞ私が考えるラジオ番組の理想形。

視聴者に電話してクイズしたりとか余興コーナーもあるのだけれど、基本的には新曲をたくさん紹介する構成。

で、気に入った曲が流れたら「Shazam」を起動して曲名を拾い、そのまま連携でApple musicに登録する。

なんて便利な世の中だろう!

 

おかげで、2010年代に遠ざかってしまった最新UK POPロック・シーン最前線に2020年から舞い戻ってしまった。

20年代のアーティストとサウンド、最高すぎるのです!

 

90年代後半から00年代に蔓延った悪夢の「ミクスチャー」やら「ハードコア」、

さらには10年代の金太郎飴的DJサウンド(エレクトロ系/EDMなど)やらが完全に絶滅し、

非常にPOPで爽快なアレンジ曲が主流となっているからです。

 

今日も、面白い楽曲に遭遇。

なんと、20年以上前に一世を風靡した「エミネム」が「フーディーニ」という曲を発表5日にしてYouTube 4,200万回再生という偉業を達成して、

見事に大復活している!

 

で、聴いた瞬間に苦笑。

なんと言うか、サンプリングしている曲がチート級!

1982年に大ヒットした「スティーヴ・ミラー・バンド」の「アブラカダブラ」という大ネタ使いだったからだ!!!

こんなん許されてしまうんだな、ヒップホップというやつは。

 

25年〜30年くらい前のパフ・ダディもびっくり、躊躇なきチート技!!!

こちら↓

決してけなしているわけではなく、「こんな大胆不敵な手があったのか!」という半ば笑いながらの賞賛なのです。

とにかく、20年代の海外音楽シーンは面白い!

 

そして、仕事しながら楽しめるラジオってやつは、最高だ…

 

 

 

 

 


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