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My life IN CHINA

2008年11月からスタートした中国生活は2都市目に突入。
上海での日々の出来事をまったり更新します。

ミラノ・ヴェネチアの旅:①旅程と滞在ホテルあれこれ。

2012-02-01 | 旅行

春節に行ったミラノ・ヴェネチアの旅

イタリアン漬けの日々

胃袋に収めた品々一挙公開

 

のその前に、

私たちの旅程と共に現地情報をちこっとご紹介。

ミラノ旅行を検討されている方のご参考になるといいのですが。

先ず旅程はこんな感じです↓。

1月22日(日)深夜HK空港出発→同日早朝ミラノ・マルペンサ空港着、着後ブルマンで中央駅まで移動(片道1人7.5€のバス。乗車時間約50分)

22,23日:ミラノ2泊

24日:早朝ミラノ中央駅からユーロスターで移動(約2時間半)→昼頃ヴェネチア着。ヴェネチア1泊

25日~27日:25日夕方ヴェネチアからミラノに戻りそのままミラノ3泊。
(26日は日帰りでSerravalle Designer アウトレットへ。)

28日:昼頃ミラノMXP発→29日早朝HK空港着

ミラノは合計5泊の滞在でかなりゆっくり観光できましたが、ヴェネチアは1泊のみ。時間がぜんぜん足りませんでした。見所満載のヴェネチア。悔いが残ります

ちなみに、飛行機はキャセイのHPで予約し、1人往復約11万円ほど(約13時間乗りますが、勿論エコノミー)。

ホテルはアーモイタリアというサイトでアドバイスをもらい、あらかじめネットを通じて予約。ヨーロッパ旅行の場合、ホテルの部屋は寝るだけと割り切り清潔であれば。予算は朝食込みで1泊1万円~1.5万円。

ミラノ宿泊のホテル:HOTEL CORONBIA (ミラノなのにコロンビア。)
イタリア鉄道fs線中央駅、地下鉄M2,M3チェントラーレから徒歩5分弱。

アーモイタリアお勧めのホテルで、サイト経由で予約をとってもらいました。朝の9時過ぎにホテルに到着したにも関わらず、すぐにチェックインさせてもらえました。フロントをはじめスタッフの感じもよく快適に過ごせました。

お部屋はこんな感じ。バスタブ付の部屋です。アメニティは必要最小限のみしかありません。

お湯の出は夜問題なし、朝若干不安定(使用するのに問題ない程度)。

ホテルの朝食。十分な内容で味も良いと思います。

オレンジジュース、水、ヨーグルト、チーズなど。

フレッシュフルーツとコンポート

クロワッサンなどのパン数種類にケーキやハム、ゆで卵など。

アメリカンタイプのコーヒー・紅茶は準備されており、それ以外(カプチーノなど)はリクエストすればOK。

このホテルのクロワッサン、美味しかった~
外はサクっ中はしっとり濃厚バターの香り。毎日朝パンはこればかり食べました。

ベネチア宿泊のホテル:Foscari Palace
ヴァポレット(バス代わりの船)のカ・ドーロ駅から徒歩スグ。

12時頃ホテルに到着。チェックインまでまだ時間がありまりたがそのままチェックインさせてくれました。運河沿いのホテルですが、部屋から運河は見えず眺めはイマイチでした

部屋はL字型に分かれて広く(簡単なリビングと寝室の2部屋)、バルコニーにはテーブルと椅子もありお値段の割にはいい部屋だったと思います。

こちらの朝食はミラノのホテルより種類が豊富。スイーツ系も多いし、スクランブルエッグやベーコン、ソーセージまで用意されてます。味はミラノのホテルの方が良かったと思います。

 

 

ミラノからヴェネチアへの移動はミラノ着後、中央駅の切符売り場で希望日と時間帯を伝え購入。ヴェネチアSL駅まで最速のES(ユーロスター)往復2ndクラスで1人65€(約6500円)。事前に旦那さんがネットで列車の№や出発時間をチェックしてくれていたのでスムーズに購入できました

滞在中に感じたことの一つは治安の悪化。物乞いが結構多く、観光名所近辺にはミサンガや花の押し売り人も。また、中央駅構内の店で旦那が飲料水を購入した時には店員がお釣りを誤魔化してきました。(旦那が気づき、その場で注意したので誤魔化されずにすみましたが。)物凄く治安が悪いわけではありませんが、貧富の差が顕著で、ある意味深センより厳しい空気のような気がします。

また、物価は年々上昇しているようです。円高のお陰で日本円換算では宿泊費用や飲食代など安く済んだ方だと思います。でも、現地通貨ベースでは地下鉄の切符や美術館の入場券など色々な物が「地球の歩き方'11~'12」や「るるぶイタリア'09」記載の金額よりも高くなっています。

例えば、

地下鉄の切符1回券:ガイドブック記載1€→1.5€

ドゥオーモ屋上エレベーター:ガイドブック記載8€→10€

などなど。1ユーロが100円くらいの円高でホント助かりました。交通費や美術館などの入場料だけでもバカになりません

と、後半ちょっとシビアな内容になりましたが、旅そのものは大したトラブルもなくすこぶる楽しかったです

次回からは胃袋の旅の本領発揮。ミラノ、ヴェネチアのリストランテやトラットリアをどどーんとご紹介します。


1泊2日マカオの旅②。食事編

2012-01-16 | 旅行

昨年の話で恐縮ですが・・・女3人マカオ旅の続きです。 (マカオの旅①はコチラ

深セン発10:30のフェリーでマカオまで行き、ヴェネチアンホテルに到着したのが12:30頃。チェックインの時間まで暫くあったので、ホテル内のレストランで軽く昼食

レセプションから比較的近いところにあったコチラに決定。

海王老記

お昼時にもかかわらず、店内は結構空いてました。味大丈夫かな

お隣の食べ放題は並んでましたねー。中国人好きやね~食べ放題

夕飯を早く取る予定だったので、頼んだ3品(ワンタン麺とお粥に青野菜の海鮮餡かけ)を3人でシェアしました。麺以外は1人で食べきれないボリュームだったのでちょうど良かったです。

お粥
(たくさん種類があり目ん玉飛び出るような高級お粥もありました。頼んだのは勿論庶民価格。)

青菜海鮮餡かけ

たまたま入ったお店でしたが、お粥と青菜の餡かけはとっても美味しかったです

店内の雰囲気はOLD中華な感じで、お料理はどれも胃腸に優しい味付けで日本人好み。日本からの旅行者や辛いものが苦手な人と一緒の時など手軽に使えます。3人でお会計は350パタカくらいでした。

昼食後チェックインを済ませ、タクシーでセナド広場へ移動。

徒歩で回れる範囲で観光をすませ、17時にセナド広場近辺のマカオ料理店で夕飯にしました。

プラタオ

念のためお昼過ぎに予約しておきましたが、平日の夕方17時であれば予約なしでも余裕でOKのようでした。

かなり注文したのですが、お料理写真撮るの忘れました

写真はワインだけ~。伯母も母も飲める方なので、この日は3人で赤2本。

1本目

2本目


暗すぎてよくわかりませんね。

マカオでは珍しく?1皿のポーションが少なめなので、2、3人でも十分色んな種類を注文できます。(バカリャウのポテトグラタンも小さめですし、アフリカンチキンもハーフサイズがあります。)

ワイン2本(1本300パタカくらい)と料理5,6品でお会計は約1300パタカ。

ま、半分は酒代なので食事だけ考えるとお手頃価格ですね。少人数で軽く済ませたい時はオススメのお店です。

夕飯は伯母の奢り

ご馳走様でした~

 深センからマカオは近いし(船で70分くらい)、街の雰囲気も良く、美味しいレストランも多いのでもっと遊びに行きたい

でもフェリー代がまあまあいいお値段(往復320元)なので香港のように頻繁には行けません

もっと安くで行く方法があったらいいのになー。


1泊2日マカオの旅①。ホテルとZAIA編

2011-12-24 | 旅行

今日はクリスマスイブですね。

旦那は会社関係のゴルフで不在です。

とりあえず1人赤ワインから始めてます。

 

さて、クリスマスとはまったく関係ないネタですが、母&伯母がやって来た。の続編です。

母達が滞在中に女3人でマカオに1泊してきました。

日帰りでも満喫できるマカオですが、2人の年齢とショーの時間帯を考え1泊することにしました。

今回宿泊したのはド派手でドデカイコチラ↓

Venetian Macao Resort

 

旦那とは決して泊まることのないホテルでしょうから(色んな意味で)、たぶん最初で最後。

お部屋はBellaスイート(ツイン)を1室3名で利用。

エキストラベットを事前にリクエストしてましたが、チェックイン時に確認したところ案の定準備されておらず。ハハハ。

レセプションのスタッフ君はというと。

「部屋の電話からリクエスト出してー。」

 

その指示を、今出せないか、5つ星。

 

反撃できない未熟な語学レベルを恨みつつ、最初から期待もしてないので素直に部屋から電話でリクエスト

あ、ちなみに、部屋からの電話で19時前には部屋に戻るのでそれまでに準備を依頼したところ、こちらは出来てました。

エラーイ

お部屋はこんな感じ。

ホテルHPそのままですね。お部屋は勿論、バスルームもバスタブとシャワーブースがあり広くて使いやすかったですよ

でも、このゴージャス感。やっぱりあんまり好みじゃないかな。同じ金額出すならグランドハイアット系の方が好みです。

13時にチェックイン後、セナド広場周辺お決まりの観光コースに繰り出し、夕飯後20時からのショーに間に合うようホテルにも戻ってきました。ご飯アレコレはその②で。

ホントはThe House of Dancing Water(水舞台)を観たかったのですが、私達が行く予定の火曜にショーがなかったもので、今回もZAIAのショーにしました。

そう「も」です。私は何回も観てるんでねぇ。今回は違うの観たかった。

ま、伯母も母もはじめてですし、喜んでくれたので良かったです

今までショーを観るのはいつも週末でした。にもかかわらずかなり席は空いていたので、平日はもっと閑散としているかと思いきや、平日の方が込んでいてびっくり。満席とは言いませんが、7.8割近く埋まってたと思います。

それでも中央、真ん中から前よりの席はほとんど空いていたので、闇に紛れて移動成功

ZAIAのチケット。

今回、一番安い380MBPのチケットをネットで購入し、指定された席は舞台向かって左の最前列。

そのままの席でも問題なく楽しめますが、開演後席が空いていたのでより見やすい席に移動しました。

ホール自体それほど大きくないので、高い価格の席でなくても十分ショーは楽しめます

また常設のショーなので満席になることもあまりなく、ショーが始まった後、空いてる席があれば移動できるんじゃないかな~

(正々堂々とは言えませんがね。もともとチケット購入時、価格によるエリア指定しかできず席を選べないシステムのようなので、それくらいはいいのではないでしょうか。←自分都合)

ほとんど食べ物の写真がないのですが(取り忘れました。)、マカオのレストラン紹介は②へ続く。


ベトナム ホーチミンの旅⑤いよいよ最終日。

2011-09-26 | 旅行

長かった旅行記もこれで最後にしますです。

いよいよ4日目。

深センもほぼ年中暖かいのですがなかなかプールに行くことがなく、アジアへ旅行の際はせっかくなのでプールも楽しむことにしています

ということで、4日目午前中はホテルのプールでまったり

 

が、

 

ちっこ

マジェスティックホテルのプール。小さ過ぎましたね。

でもコレ↓があれば、とりあえずまったりできます

ちっこいちっこいと言いながら、本を読んだりして結局午前中はプールサイドでまったり過ごしました

 

お腹が減ってきたところで、部屋に戻り着替えてお昼を食べにいざファングーラオ通りへ

お昼は出ましたフォー

そーいや、ルームサービスや朝食ビュッフェで毎日フォーを食べていますが、専門店にまだ行ってませんでした。

ビーフシチュー風牛肉のフォーを目当てにコチラ↓へ。

Pho Quynh フォー・クイン

 定番牛肉のフォー

と、

お目当てビーフシチュー風牛肉フォー(フランスパン付)

そしてお約束"333"。

シチュー風のフォーはあっさりしつつコクもあり、パンとワインが欲しくなる味です。
定番牛肉のフォーもハズレませんね。

どちらも美味しかったです

お腹が膨れたところで、ファングーラオ通りからデタム通りブイヴィエン通りなどこの界隈を散策

特にお目当てのショップはなかったのですが近くまできたので、Le Lai通りにある「gaya」というデザイナーズショップにも立ち寄りました。


写真はベトナムナビさんからお借りしました。
http://vietnam.navi.com/shop/101/

これが大正解

「るるぶ」情報ではセンスの良いカトラリーやテーブルウエアが揃っているとは書いてありましたが、むしろ洋服が素敵。普段着ではなくちょっと余所行きなお洋服がたくさんあり、素敵なデザインに美しいライン。

ベトナム在住のフランス人がデザインされているそうです。

たくさん買いたくなりましたが、旦那さんの厳しい視線を鑑みとりあえず1着で我慢しました

お洋服はどれもS,M,Lの3種類で、はじめはあれれ?と思いましたが、自分に一番近いサイズを選び、その場でお直しをして自分にぴったりの1着に仕上げえもらえます。
(ちなみにお直しの方が常駐しており、最上階にある修理工房ですぐに直してもらえるので、だいたい20分くらいで仕上がります。費用も無料。)

思わぬところで素敵なお店に出会えました~

お洋服の好みにもよりますがオススメのショップです。

次回旅することがあればぜひ再訪したいです

こちらのショップで結構長居してしまいましたが、お店を出た後はプリンを食べにレユアン通りへタクシーで移動。

Kim Thanh キム・タイン

経営する牧場から届けられた新鮮なミルクで作るスイーツが売りらしい。

人気のプリン

ヨーグルト

夕方には売り切れ必至らしいプリン。

美味しかったけど、そうやいのやいのいうほどでは・・・・夕方行ったけど売り切れてなかったしね。

 

その後はまだ明るいけどホーチミンの夜景を楽しむべくホテルカラベルへ移動。

サイゴン・サイゴン・バー

旦那さんオーダーのCaravelle Sunset(198,000VND)

私オーダーのFrench75(165,000VND)

飲み足りず頼んだビール

Saigon Special(98,000VND)

バーでのんびり日暮れを待っていると

少しずつ街がライトアップされはじめました

真暗になる前の夕暮れ時にこうして街を眺めていると時間もゆっくり流れるように感じます。

旅はいいな~

夜景を楽しんだ後は夕飯です。

 

この日の夕飯。

何を食べるかさんざん迷いましてね・・・・・・

結局、肉が食べたいという旦那の一言でホテル近くのレストランに決定。

そうです。

ホーチミン最後の夜に、まさかの西洋料理

あらぁ~

こんなこともあるさーーー。

 

ホテルで仮眠?を取り、夜中3時に起床
(↑久しぶりに辛かった。)

早朝5:50ホーチミン発のフライトで帰ってきました。

スケジュールがギッシリの旅もいいと思いますが、私にはこれくらいのんびりがちょうどいい。

食べて、飲んで、飲んで

楽しい旅でした

次回旅するなら、ホーチミン1泊とニャチャンに2,3泊する旅がいいなぁ~。

 

オマケ

香港空港から深セン福田口岸まで。今回初めてタクシー利用してみました。
(皆さんから便利でお手頃と聞いていたのですが、なかなか2人揃って乗る機会がなく。)

タクシーメーターが228HK$、高速代と荷物チャージが合わせて71HK$。計299HK$でした。

スカイリモ(乗り合いタクシー)を使うと1人150HK$。

2人以上なら断然タクシーが早くて快適、しかもお安い。いいですね

 


ベトナム ホーチミンの旅④買い物へGO!

2011-09-25 | 旅行

えらくのんびり~のUPになってますが、

3日目。この日は買い物Dayとしました。

先ずはベンタン市場周辺へ

ベンタン市場でのお目当てはお土産用ベトナムコーヒー。正直、深センから行くと食品も売ってる羅湖商業城のようで、この手の類いのお店はあまりテンション上がりません

ってわけで、目当てのコーヒーに的を絞り、1店舗目で旦那さん会社土産用にコーヒーとフィルターのセットを値切って3袋100.000ドンで購入。

2店舗目で毎朝飲む自宅用にちょっとマシ気なコーヒーを物色。こちらも100g65,000ドンを1kg買うからとやや強引に1kg30,000ドンまで値切り、1kg300,000ドンで購入。

以上、市場終了

 

ベンタン市場を出て、レロイ通りにあるキューホームでベトナム食器をチェック。ポットとカップ&ソーサーのセットを狙ってきたのですが、ちょっとイメージした感じと違い断念。

その後はパスター通りを抜けてレタントン通りへ。

ショーコ、ハーフン・スーベニアショップ、MGデコラシオンなどを物色。

ハーフンスーベニアショップにある刺繍小物は香港で購入できる雰囲気に近かったので軽く見てスルーしてしまいましたが、その他のお店でお気に入りが見つかりちょこちょこと購入。

ショーコで見つけたエプロンとスカート。


MGデコラシオンでクッションカバーとランチョンマットを


(お箸のセットは4日目に行ったgayaで購入)

 

そしてレタントン通りからドンコイ通りへ移動。

ドンコイ。

どんとこい?

ドントコイ、ドンコイ。

いや。旦那がどうしても書けって言うので(←トリックファンの旦那のせいにする。)

 

で、ひとまずお昼に。

 

この日のランチはベトナム家庭料理が味わえるという

Hoang Yen ホアン・イエンへ。

先ずは”333”バーバーバーで喉を潤し

ツマミに揚げ春巻き。

ここまではよかった・・・・

ハマグリが・・・・・・・

揚がっていますね。

炒めた感じのをオーダーしたつもりだったんですが、

間違えたようです。

揚げ揚げになってしまいました。

そして、煮魚。

たぶんベトナムではポピュラーというナマズですね。
ちょっとドロ臭いです

米飯。

面倒だったので催促もしませんでしたが、最後まで来ませんでした

 

地元で大人気の素朴な家庭料理というガイドブック(ベタにるるぶベトナムです。)の触れ込みを見て行ったのですが、正直期待ハズレ。マズくはないけど普通ー。

オーダーの仕方がイマイチだったのかもしれませんね

2人ですと頼める品数も少ないから大人数で行くといいのかも・・・。

が、料理の味もさることながら、店員の態度も良くなかったな~。14時頃に行ったせいか?まあ、とにかく個人的にリピはしないと思います。

 

食事中にもの凄いスコールとなったので暫くお店で様子を見て、小降りになったところで、ドントコイ通り(シツコイって。)で気になっていたお店をチェック。

以下戦利品。

naguで購入した布小物

モザイクデコレーションでは狙っていたシルバー製のコーヒーフィルターを購入。

 

荷物を置きに一旦ホテルへ戻り、いざ夕飯へ。

Ngoc suomg ゴック・スーン。

こちらも旅の友「るるぶ」掲載店

紙面にはワインに合う極上シーフードで、ちょっぴりおしゃれなディナーに最適との文句。

おしゃれなデナー・・・・・

 

↑このノリで行くと意気消沈します。

えー。

おしゃれ不用

普段着でどうぞ。

地元の人で大賑わい

深センの海鮮食街を彷彿とさせます

 

注文はきのこ鍋をメインに。

アテとして下記をオーダー

ハマグリのバター風味

4種類のソースで食べる牡蠣
(これハズレ。牡蠣は美味しいのにソースがどれもイマイチ。)

エビの焼きつくね。

上記オーダー+ビール×2+グラスワイン×3で1,078,000ドン。(約4100円)

海鮮を食べる!って時にはいいと思いますが、深センでも食べられる味と値段な感じがしました。せっかくだからベトナムに来ないと食べられない味や価格のお店に行きたかったですかね。

夕食後はドンコイ周辺でタクシーを降りて、今日もマッサージへ

行ったのはマクティブーイ通り沿いにあるロイヤルフットマッサージ。70分19万ドンでした。

 

いよいよ、明日4日目は実質最終日。

ちょっとのんびりしつつ、まだ行ってないファングーラオ通り周辺を散策です