遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

瀬織津姫と木花咲耶姫

2017-09-10 23:39:01 | ファンタジーの種(不思議なお話)
今日は朝から、苫小牧にある樽前山に登ってきました。

10年ほど前に、樽前山の頂上には、もともと瀬織津姫を祀っていた神社があると教えてもらい、それからずっとお会いしたくて。

理不尽な形で立場を剥奪され、不当な扱いを受けている。
それが私が瀬織津姫に抱くイメージで。
いつか登ることがあったら閉じ込められている環境から解放して、本来のあるべき場所に立って頂きたい。
そのお手伝いが出来たらいいな。
そんなことを思っていました。

流れが起きて、突然登ることになりました。
前日ネットで見たら、白い龍がいらっしゃるとか。

龍がいる山。
そんなふうに思いながら登っていると、山頂近くに、大きな龍の通り道を見つけました。

あとで頂上に登って納得。
その真上には、溶岩ドームがあり、今まさに火口から黙々と白い煙を上げている。
頂上に着いた時に突然携帯の電源が落ちて、撮影できなくなったのですが、ほんとうに龍のようでした。
しかも煙のあたりから、まるで雲が生まれているみたいに見えました。

その雲がこちら。

こんな感じで、龍の巣みたいな大きな白い雲が連なり、なんと、山頂、つまり火口の周囲をぐるりと一周していたのです。
この写真を見て、一番前が顔で、まるでファルコンみたいと思いました(^-^)

ほんとうに白い龍。
ちなみに、登山道で龍の通り道!と思って立ち止まると、谷底から突風が吹き上げてきて、目の前で、つむじ風のように白い土埃をらせんに巻き上げたのです。
茫然としました。

ああ、ほんとうに龍だ、と。

山頂まで来て、やっと辿り着いた祠て瀬織津姫に話しかけると、意外な答えがありました。

(私のスマホが突然動かなくなったので、姉が写していた奥宮を借りました)


(姉のスマホを借りて写しました。このときは瀬織津姫が降りていました(^-^))

祠の中で瀬織津姫に話しかけると、答えてくれたのは木花咲耶姫だったのです。
瀬織津姫も最後に降りていらっしゃいましたが、木花咲耶姫の強くて凛とした美しさとはまた違う
聖母のような清らかなエネルギー。

そこでいくつかミッションを言いつかり、なぜに木花咲耶姫?
山だから?
と不思議に思いながら祠から出てふと西を向くと、その場所から、蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が見えたのです。

ああ、龍の道が繋がっている。
溶岩ドーム、地元の伝承で瀬織津姫が祀られていた祠、そしてまさかの富士山的な羊蹄山。

降りてから気づいたのですが、樽前山神社に祀られていたのは大山津見神
木花咲耶姫のお父様
それは木花咲耶姫が出てきても不思議じゃないかも(笑)

振り返ると、山の周囲を一周していた雲が伸びて、羊蹄山の真上に掛かっていました。
まさに繋がっていた。


(姉が写していた写真送ってもらいました(^-^))

そのあと立ち寄った支笏湖で、突然瀬織津姫が出てきて、湖の上に立たれました。
姉にそういうやいなや、太陽が突然出てきて、湖の光が尋常じゃなく輝き、私たちの立つ場所まで湖のうえの光が届いたのです。

こちらも姉に送ってもらいました(^-^)

しばらくメッセージを聞き、北海道は終わりました。
次の場所(ヒントは川と林檎)のお告げがあり、女神は去りました。

あ、去った。とつぶやき湖に背中を向けて帰ろうとすると、姉が、光が消えていく!
と言うので振り返ると、太陽が隠れて光が消えていったのです。
一部始終を見ていた姉と姪が、私の宣言と光の動きが一致していたので、感心していました(笑)

色々なことが多すぎて、明日から完全に変わるのかもしれない、と思いながら帰ると、私たちが札幌に入ったちょうどその頃、山から見ていた龍が通って行く道の先の海が震源地の地震があったと。

神事をしたあとは、雷や地震が来ることが多くて、何かの答えだと嬉しいな、と思いました。

手稲山から始まった神事は、さらにもう少し続きそうです。


樽前山は活火山で、頂上に溶岩ドームがあり、迫力のあるパワースポットでした(^-^)



明日は樽前山のパワースポット情報を載せますね(^-^)




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