さきほど瞑想会をしまして、そこで見たビジョンをお伝えします。
瞑想を始めると、なんだか秋の草原みたいな場所が浮かびました。
乾いた葦の茎が地面にあるような場所をガサ、ガサと歩いていくと小川が見えて、
近づくと、その川の源に滝があるのが見えました。
私は滝のそばに行きたくて、葦の草原を歩くと大変だから
川から行こうと思ったら船に乗っていて。
当たり前ですが、そうしたら川の流れが滝から来るから、どんどん先に進んでしまって、滝から遠ざかるのです。
一瞬流れに逆らって漕ごうと思ったら、
流れに逆らわず行け。
滝は過去を浄化するためにあるのだから
と誰かに言われた気がして、
ああ、そうなんだ、じゃあ流れに乗っていこうと思うと、
周囲の葦が生い茂ってその中央にある小川、という風景が
一瞬で滝の真ん中に変わっていました。
すごーく大きな滝で、世界遺産とかそんな景色だったとネットで調べたら
ヴィクトリアの滝
に似たイメージでした。
その滝つぼというよりは三方が滝の壁になっている湖
みたいな場所に浮かんでいて、
うわーあああと背中がゾクゾクしました。
滝の音と後ろからの水圧を感じたものの、三方が滝なのですが、目の前の一方だけが開けているのです。
そこに太陽が差していて、信じられないくらいキラキラまぶしくて。
いや、キラキラではなくギラギラで真っ白で見えなくなるようなまぶしさ。
で、こんなところにいて投げ出されないかと心配になると、
さっき小川で乗っていた木の小舟ではなくて、
バナナのような形をした、ツルンとしたカヌーに乗って、すっかり身体がフィットしているし、流れにすーっと乗り込んでいる感じで、
グングン進んでいくのです。
ぐわああという背中ゾクゾクと水しぶきを感じながら進むと
草原（アフリカ？？？）みたいな場所で、太陽がまぶしくて。
ふと、皆様大丈夫？（滝にのまれていない？）みたいなことを考えると、
それぞれの川を楽しそうに下っているようなイメージが浮かびました。
たとえて言うなら、中央に滝があり、そこからいくつも支流が出ていて、
それぞれの川を船でどんどん進んでいる感じ。
ああ、アトラクションだぁ、と楽しくなっていきました。
するとどこからか、
それぞれの川を下っていきましょう。
そうしたらいつか海で出会えますから
と誰かが叫んでいるような気がしました。
三分で見たビジョンにしてはちょっと長いのは、
ブログ書いていると、どんどん言葉というか情景が出てきたからなのですが。
でも、言葉を足しただけで、実際にビジョンで見えたことを書いています(*^_^*)
なんだろう、あの先に何があるのか気になるから、
寝る前にまた瞑想して確かめておきます～
ではおやすみなさい(*^_^*)
