遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

一年前に思い描いていた未来

2010-09-24 20:36:09 | 遊月のつぶやき(ダイアリー)
みなさまこんばんは~

ちょうど一年前、そうだ、引っ越そう!と突然思いたったこと、最近よく思い出します(笑)

そのときね、探した物件が、中学は転校しないで済んだけど、小学校は転校することになる校区で。

そのとき娘はぽろぽろ泣いて、友達と別れたくないって言っていた。

わたしは、かわいそうに思いながらも、きっと一年後は、
新しい友達もできて、毎日楽しくて、転校する前のことをあまり思い出さなくなっているよ、きっときっと、転校してよかった、このお友達と知り合えてよかったって思っているよ、だから大丈夫と励ました。

そんな彼女は…

毎日毎日大好きなともだちと一緒に遊んでいる。

彼女たちはいつも同じで、そのお友達の人数はいつも3人だ。

もともと彼女たちは3人だったから、娘がくわわったことで4人になった。
だからきっと、彼女たちにとっても娘の存在はとてもうれしかったんじゃないかと思う。

ときどき仕事の帰り道に、彼女たちが楽しそうに遊んでいたり、自転車で移動しているところを見かける。

すごく楽しそうに、そして仲良く遊んでいる。

しかも、彼女がいちばん仲いい友達は、

彼女と同じ日が誕生日だ。
しかも、しかもしかも。

同じ病院で生まれているのだ(笑)

しかもそれは、転校して、お互い一番仲良し♪という状態になってから知った。
すごいとほんとうにびっくりした!

つまり、わたしはその子のお母さんと分娩室ですれちがっている(笑)

さらに言うなら、その子のお母さんにどいてもらってわたしが分娩台に上がったりなんかした。

片方は、たった今生んだばかりで。
もう片方は、もうすぐ生まれるという状態で、あ、どうもなんて感じで、分娩台の横でですれ違っているのだ!

その病院の分娩台はふたつあって、
もうひとつの分娩台には、わたしと同じく5年ぶりに出産する妊婦さんがあがっていて、
どちらが先になるだろう?と助産婦さんが言っていた。

お互い5年ぶりにこどもを生んだ、一緒の時間に分娩台にあがっていた妊婦さんは、
引っ越し先の隣の隣に住んでいる人だった(笑)

そして、同じ年の兄をもつこのふたり(同じ時間に分娩台にあがっていた母をもつふたりね)は、毎朝一緒に学校に行っている(その子は男の子だけど)

ほんとうに人生は不思議だ。



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