鳩と神話

皆様こんにちは。

昨日、外出先で、ちょっと白っぽい鳩を見かけたあたりから、どうして鳩が平和のシンボルなのかちょっと気になってしまいまして。

ちょっと、神話と鳩を調べています。

聖人が鳩になって天国に帰っていく、というお話をみかけたのですが、そんな今日は、聖母マリアが、イエスを生んで清めの儀式をされた記念日であるとか、ケルトの女神さまの大切な日だったりするみたいで。

とにかく、ワクワクする何かがある日のようです

ちなみに札幌の大通公園には、鳩の群れがいて、観光客に人気のヤキモロコシをベンチで食べていると、それよこせぇ～って感じでハトさんが寄ってきて、どちらかと言うと『コワイ涙』という印象を持っている私としては、

平和イコール鳩ってあんまりイメージじゃないのです（笑）

でも、見ている分には好きな形なんですよね。

ちなみに、写真はアタミに泊まった時、ベランダにいた神々しい鳩です（笑）

鎌倉、熱海、ときて、次は日光か富士山か、って感じですが（笑）

富士山といえば、静岡と山梨のどちらが富士山なのだろう？という素朴な疑問を感じる方も多いそうですが、

どちらも富士山ではだめなんでしょうかね？

実際両方の県に属しているんだし。

ただ、なんとなく、新幹線から見るほうが多かった私は、

『富士山→お茶畑→静岡』の三段論法というイメージになってしまいますが。

５年ほど前に、車で富士山の周囲を１周したことがあって、御殿場、ほうとう、磁場くるって、気がついたらカミクイシキ村に向かっていてびっくりしていたら、そこにはもう遅いはずなのに、５月の桜が咲いていて、不思議な感覚を覚えて（異次元ワールドに行った気分）

そんな感じでした（どんな感じなのか伝わりにくいですが）

謎でたまらないのですが、ただぐるぐる回ればいいのに、気がついたら、山梨のずっと奥に向かっていたのです。

地図を見たら、あの有名な迷いの森のすぐ近くから道に迷っていたらしくて、さすがに、ゾクっとしてしまいました。

やっぱり『あの森』は、不思議な磁場を持っているのでしょうかね？

そして、富士山で言えば、赤い鳥居の浅間神社と、ものすごく気が高かったその裏にある富士宮神社（だったかしら？）がすごく気になりました。

ここがご神体と思える祠もあったのですが、びっくりするくらい質素で、

だけど、そこを拝んでから登のがただしい、と言っている山伏のようなイメージの方を見かけた気がして（妄想）

遊月（ゆづき）の日々これ修行なり～