ひまわりになりたい(311に思うこと)

✴︎3月のお知らせ✴︎

今日は311ですね。

確かあの時も金曜日だったと思います。

あれから11年ですか。

昨日のメルマガにも書きましたが、本当に今でも悲しみとか、絶望感は忘れられません。

117の時も本当に悲しかったですが、それ以上に、地震だけではなくて、海が私たちの脅威になってしまうことも辛かったし、そして原発も辛かった。

鎌倉浄智寺の布袋様(2007年撮影)

私がすべてに良いものを見つけようと思って生きてきているので(意図的です)、原発の事故もマイナスだけでは無いはずと考えても、1つもいいところが見つからなくて。

ふと、人類の進化とか、DNAが何かの形で変わるきっかけにはなり得るかなぁと。

でもほんとにそれぐらいしか浮かびませんでした。

この先どんな未来になってしまうんだろうと、子供たちの未来が心配でたまりませんでした。

その時に、昨日のメルマガでも書いた夢を見たのです。

以下夢の所の記述を載せます。

そんなある日、神様が会議をしている夢を見ました。
そこはどうやら出雲の浜辺のようでした。
神様が世界中から集まり、緊急会議を開くと言うのです。
陸地ではなく、海の上にどんどん神様が集まっていきます。
神様は皆様とても巨大で、神様から見たら、私は指人形くらいの大きさでした。
神様たちが集まる様子を、海岸から息を呑んで見守っていました。

神様の顔は今まで見たことがないほど深刻で、神様的にも予想外のことが起きたのだと感じました。
会議が始まるのを待っていると、神様のお使いのような方が来て、
「神々しか入ることができない神聖な会議のため、人間は見てはならぬ」
と、海の上空の青空に、帳（とばり）をシャーっと引きました。
まるで保健室のカーテンみたいだなと思いました（苦笑）

結果が知りたくて、浜辺でじっと待っていると、長い時間開かずにいた帳が、突然パーッと開きました。
「この国は救われることに決まった」
誰かがはっきりと強くそう宣言しました。
その瞬間です。
私は、浜辺で神様が出てくるのをじっと待っていたのですが、突然私の視界は日本の上空に上がりました。
日本列島をその視界の中に捉えたのですが、その尾根の部分に、北海道から沖縄まで、ずらーっと神様が並んでいたのです。
その時、全員がある方向を見ていました。
危機はそちらから来ると感じました。

ですが、全世界の神々がここを守ると決めたので、邪悪な存在がこの国に襲い掛かっているけれど、もう大丈夫と誰かが教えてくれました。
そこに立っていた神々は、四天王のような方もいれば、ククリヒメのような雰囲気の方や、ギリシャ風の神様もいらっしゃいまして。
えっと、本当に全世界的な神様なんだけど。
一体何と戦うのだろう？？
と思ったことを覚えています。

でも、ああ、もうこの国は大丈夫になったのだと感じました。
あの時そばにいてくださった神のお使いの方は、2002年5月に、もうすぐここ（我が家）に神様が来るから掃除せよ、と夢の中で教えてくださった方でした。
神様と私の仲介をされている、そんなイメージです。
あの日から私は、泣いてばかりいられない。
海から空に上がり、この国を守ってくださっているたくさんの人たちのためにも、生きている私たちがここで素晴らしい国を作らなくては！と思ったのです。

メルマガからの引用はここまで。

この夢を見ることができて、今でもあの時、日本列島の端から端まで神様がずらりと山の上に並んで(山脈ですね)ほんとに全員がすごく楽しくて神々しかった(神様ですからね)

あんなにもたくさんの神様が1列に並んでいる映像を見たのは初めてでした。

神様がたくさんこの場所に集まって防御壁になるから、もう心配は要らないとメッセージを受け取り、私はあの日から心配するのをやめました。

心配しては、より良い未来を引き寄せられない事は、重々承知していながらも、心配することを止められなかったのです。

でもあの日の夢で、切り替えることができたのです。

だから神様が大好きでたまらないのですが。

そしていくら気持ちを切り替えたからといって、あの日、そしてその後、失われていた命それはかけがえのないものです。

もうすぐお彼岸。

向こうの世界から帰国を許される、そんな時期です。

亡くなった存在を近くに感じられるとしたら、それは本当にその存在があなたのそばにいるのです。

今まで大切な人たちが、光の国に帰っていると言うことがあるのなら、この機会に改めて思い出し、感謝の気持ちを伝えておくと良いと思います。

この先の日本が、ひまわりでいっぱいの明るい国になれたらいいなと思います。

そしてそんなひまわりの1つに私がなっていけたいいなと思います^ ^