今日は数ヶ月ぶりに図書館がやっと開きます。
予約していた本が届いていたのに、3ヶ月ぐらいお預けでした。
やっと今日から開くので、早速行ってきます。
(追加 貸し出しカウンターのみ開いていて中には入れませんでした)
私は知識量が半端ないとか、すごい情報量だとか、どんな質問を投げかけても、必ず答えが返ってくるなどと言っていただけます。
そのせいか、講座などでみっちり情報を伝えてしまい、後からノートやテキストを読み返して、ものすごい量の情報を受け取っていたと知りましたと感想をいただきます。
一期一会感が強すぎて、関連している情報は出来る限り伝えたい癖があるようです。
ですが結局受け取れるのはその10分の1位なのかもしれません。
だとしたらその10分の1の量の情報を、しっかり伝わるようにと、多角的に伝えていくやり方も実践しはじめました。
ここ2年ぐらいのメニューが、たっぷり版とエッセンス版に分かれているのはそのためです。
クラブやチャットでは、1日に1つずつ情報を伝えるので、じっくり一つを伝えるのにフィットしています。
どうしてこんなに情報量があるのかと聞かれるのですが、たぶん知らない事はすぐに調べるからだと思います。
それに、新しいキーワードが入ってくると、それに関連した情報が向こうから勝手にやってくる度合いも強いです。
引き寄せという現象ですね。
最近だと、自分の幅を広げようと、行ったことのない台湾料理屋に行きました。
そのお店の名前が初めて聞くものだったので調べてみました。
すると、台湾なのに何故かポルトガル語で美しいと言う意味でした。
そのままではなぜ台湾で、ポルトガル語なのかがわからないので、由来を掘り下げました。
すると、フランシスコザビエルの時代、世界中にキリスト教を広めるためにやってきた宣教師が、台湾を初めて見たときに、美しい島だと表現したよため、台湾のことをそう呼ぶようになったとありました。
そこで私の中でポルトガル、宣教師と言う単語が、密かにクローズアップされたのです。
私は、ヒストリーチャンネルやナショナルジオグラフィックなどで、古代遺跡を発掘する番組が好きでよく見ています。
そんな中、昨日放送されたテンプル騎士団の秘密の特番を見ていると、ポルトガルが出てきました。
建国の憲章が、普通の綴りでポルトガル(PORTUCALU)とは書かず
Port-u-GRAIL(聖杯)、つまり、聖杯の港と書いたというのです。
思わず、うわっとなりました(笑)
聖杯とは、キリスト教の聖遺物の一つで、それとアーク(インディジョーンズの世界)を持つものは世界を征服できるとか言われるものです。
中には聖杯とはマグダラのマリアのことであるとか言われているもので。
トランプのハートが聖杯を表します(タロットにも聖杯ありますよね)
なぜそんな名前になったのか。
実は秘密結社的なもので、銀行システムを作ったとされる中世ヨーロッパのテンプル騎士団。
彼らは1307年10月13日金曜日に迫害されて滅亡させらたとされます。
13日の金曜日が不吉とされたのは、これが起源という説もある、10月13日の金曜日。
私の誕生日も1967年10月13日金曜日。
今気づいた。
660年後。
あぶな!(あと6年後だとするとちょっと)
そこで滅亡したように見えたテンプル騎士団は、地下に潜り密かに姿を変えて生き延びました(という説がある)
その団員の1人を国王としてポルトガルと言う国を作ったのです。
その検証の番組でしたが、いや、むしろ異論唱える方が難しいレベルで、その通りなのだろうと思いました。
その後ポルトガルは、秘密結社的なテンプル騎士団が、密かに伝承していた、古代エジプトから伝わる特殊な航海技術により、当時は地中海の外側に出ていくことが不可能だったのに、世界に飛び出していくのです。
そこでのザビエルであり、台湾の美しい島なのです。
それだけで2時間喋れます(笑)
ポルトガルと言えばファティマ。
ファティマは私が生まれるちょうど50年前に(日付も曜日も一緒)聖母マリアが現れて、10万人もの人がそれを目撃した奇跡が起きた場所。
そして今日は13日。
もう一つのマリア様が現れたルルド(フランス)は、テンプル騎士団発祥の地。
となり。
ひとりで、テンプル騎士団ーー!
となってありました(笑)
図書館開いてなかったので、自分の本棚から何冊か持ってきました。
今日この後読もうっと。
こうやってしばらく調べるので、どこで発表していいかわからない知識が増えていくのです(笑)