✴︎手稲山登山レポート（2021年6月21日訪問）✴︎
（過去のレポートはこちら→）
夏至の日に、札幌のパワースポット手稲山に登ってきました。
4年前に夏至の日に手稲山に登り、それからちょうど3年後、一緒に登った姪っ子ちゃんは、それから3年後の去年の今頃、夢の一歩になる仕事が舞い込みました。
あれからさらに一年。
山なので、もし雨が降りそうならやめようと思っていました。
そんな私の気持ちを察知してなのか、天気予報は雨にもかかわらず、朝めちゃめちゃ青空が出ていました。
これは行けってことだねと、とりあえず向かいました。
まずは地上にある手稲神社にご挨拶。
ここで、叶え石を買いました。
この石にお願い事をして、手稲神社にある願い石の上に置くだけでも良いのですが。
できるならば手稲山山頂にある、奥宮でお願いする方がより効果があると言うわけでして。
今回も若干道に迷い(私ナビ下手なんです)
予定より30分遅いスタートになりました。
前回登った時は、山登りそのものが初心者だった姉と、体調が悪くて家にいた姪っ子ちゃんが一緒でしたから、休み休み登ったので2時間以上かかったでしょうか。
11時スタートなので、山頂に着くのは1時かなぁと思っていました。
ところが！
山頂に着いたのは本当に12時00分ジャストでした。
初日の小樽の時も12時ジャストにちょうど小樽ストーンサークルのめちゃめちゃパワースポットにいて。
この位置に立ってちょうど12時だったらすごいよねと携帯を開いたら、12時00分だったのです。
今回も全くその現象でした。
1時間で登れるんだと衝撃を受けました(笑)
しかしそれよりももっと衝撃を受けたことがあるんです。
手稲山の駐車場に着くと、何やら1組の夫婦が、なぜか大人なのに虫取り網を持って歩いていくのが見えました。
車の中で、一緒に行った方の親戚が研究のために道外から手稲山まで来た、という話をしていたので、
研究者？と若干思いつつ。
その後を追うように歩いて行きました。
実は登口が二つあり、前回は草原の方から上がった気がしたのですが。
なんとなく私は人がいるほうがいいと思ったので、砂利道になっていた、先程の夫婦が登った道を行きました。
そのご夫婦は、少し上で立ち止まり、虫取り網を手に何かお話をしていました。
見るともなしにその男性の顔を見て、私はこう言いました。
え？
じゅん？
相手は私の顔を見てこう言いました。
和恵？
何年ぶりになるんだろうと思いながら、そこに立っている自分のいとこの顔を凝視してしまいました(笑)
え？
何してんの？(お互いの質問)
彼はプロのカメラマンであり(自然系)、かつ自分で出版社をやっている人物で、蝶を採取に来ていたとのこと。
蝶？？
そんないとこに見送られ、山に登って行ったのでした。
YouTube乞うご期待(笑)
【手稲山】
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