遊月(ゆづき)の日々これ修行なり~

パワースポット研究家(おたる案内人)でセラピスト遊月のブログ
【パワースポットニッポン(VOICE)北海道担当】

メディスンカードを習得するまでの道 その4

2020-02-01 10:59:00 | スピ的自叙伝
からの続き。


メディスンカード講座を開く時、師匠に相談する中で、メディスンカードは動物から直接声を聞くものだから、動物の勉強しなさいと言われました。
私はもともと動物がものすごく好きで、あとなぜか動物には店に寄って来られる体質でもありました。


今でもそうなのですが、神社や森に行くと、いつも鳥やリス等が寄ってきます。
神社や森にはそういった動物がたくさんいるのかと思っていました。
しかし、パワースポットにどなたかと一緒に行くと、
「こんなにたくさん小鳥がいるの初めて見た」とか「あんな鳥がこんなそばまで来たの初めて見た」とかおっしゃるので、もしかして私は鳥に好かれてるのかもしれないなぁと思いました。

そして犬からの疲れっぷりは相当なものらしいです。
私は生まれる前に自宅に犬と猫がいました。
犬は結構大きめのスピッツで、犬と一緒に一切の私が写っている写真がありますが、彼は私より大きいです。
そして猫は、母の言葉を借りれば、まるで姉妹のように一緒にいたそうです。
猫は私のことを自分の子供と思っているのか、常にそばにいて、母が目を離すと、猫と私はご飯を一緒に食べていたそうです。

よく野良猫に会うのですが、彼らはいつも逃げずにそこに留まり、私の方をじっと見たりします。
犬は異常に私に絡みついてくることが多いようです。
散歩中の犬とすれ違うとき、必ず犬は私の足元に絡みつくか、ウィリーのように後ろ足で立って私に飛びつこうとします。
犬はみんなそうするものだと思っていたのですが、ある時娘に
「ママっていっつも犬に付きまとわれるよね、あんなに足元に犬が絡み付いている人を見たことがない」
と言うので、もしかして犬って普通は人に絡みつかないのかと驚きました。

娘の友人が飼っている外犬は、誰が近づいても吠えて触らせてくれなかったそうで。
飼い主であるはずの娘の友人も、言うことを聞いてくれなかったそうです。
ある日私がたまたま通りかかると、娘たちが犬と戯れていたので、犬好きの私は、わーっと近づきました。
犬に触ろうとしゃがみ込むと、犬はお座りをしておとなしく私に撫でられました。
かわいいねえと撫でまわしていると、犬が飛びついてきて、私の顔をなめてきました。
飼い主である娘の友達が、人の顔を舐めているのを初めて見たとあとから言っていたそうです。
いつもそんな風に、犬にとびきり懐かれるのです(笑)

だから動物の声を聞くカードであるメディスンカードが私にぴったりだと言うのはかなり自信を持って言えることなのです(*^_^*)

続く


~ネイティブアメリカンの伝承から作れた動物の精霊からのメッセージ~ 
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