ホロスコープは、本当に人生の指南書であり、自分の人生の取説です。
昨日ドラエネ前世リーディングをさせていただいた方も、これがあれば、家族への正しい接し方がよくわかる。
ということをおっしゃっていました。
例えば、私のホロスコープでは、財産を司るお部屋が全部いいのです。
これは手相でもいろんな占いでも毎回言われます。
でも自分の人生を振り返って、決して財産運があったとはあまり感じませんでした。ただ、本当に確かに困りはしなかったのです。
いつも必要な額ちょうどくらいの収入が入ってきていました。
たくさん出ていくような出来事があったとしても、その直後にそれと同じだけ入ってくる現象が起きるのです。
これは本当に不思議でした。
でも私のホロスコープには全くその通りのことが書かれています。
生涯にわたってお金に困る事はありません。
必ず必要なだけ入ってきます、と。
そしてもう一つ。
改めて見返してみて大事なことに気がついたのです。
私の財産のいる部屋に入っている星は、大きいのが3つあるのですが、そのうち2つは全く同じメッセージを持つ星でした。
『本業を行えば必ず財をなす』
このことに気がついて思わず膝を打ったのです。
私がどんなに家庭に収入があっても、私が自由に使うお金がなかったときは、やりたくない仕事をしていました。
なぜかお金の流れが来て苦労しないのにどんどん入ってきた時期があったのですが、その時私は自分がずっとやりたかったことを仕事にしていました。
全国を回ると言う夢を叶えるためあちこち飛び回っていたのに、不思議なことにどこかに行こうとすると、収入が向こうからやってきたのです。
本業、すなわち本当にやりたいこと、やるべき事をやっていると、お金の流れがとても良いと言う星だったのです。
このように実際に自分の部屋に入っている星を活用するためのヒントが、ちゃんとホロスコープの中に隠れているのです。
なぜ金運がいいはずなのにあまりそうならないんだろう?
その答えは、本業をやっていれば財をなすと言う星だから、本業をしていなければ流れてこない。そういうことだったのです。
もう一つ面白いなと感じたのが、3つ目の星が『一生食べ物に困らない』星だったのです。
実は私は札幌にある主なホテルのレストランほぼ全てでランチかディナーを食べたことがあるのですが、驚くことに、特にディナーに関しては、私が自分でお金を払った事はほとんどありません。
洞爺湖にある三ツ星レストランのミシェル・ブランでは、3回もランチを食べさせてもらいました。
今の職場では、毎日上司がケーキやプリンなど必ずその日のおやつを差し入れてくれるのですが、このように食べ物をもらう機会がもしかしたら普通の人より断然多い気がします。
それも星の性質を見てとても納得しました(笑)
ホロスコープでは、例えばあなたは金運がいいといった特徴だけじゃなくて、
せっかくの運気をどうすれば上手く活用できるのかといった具体的な方法をできるだけアドバイスとして盛り込んでいます。
それにしても一生食べ物に困らない星が入っているのは、ダイエットと言う観点からしたらちょっとアレですが、実はめちゃめちゃ幸せな星だとかなり気にいっています(笑)