２つの龍が出会う神社〜開拓神社

先週の土曜日は、開拓使に関わるパワースポットを巡る旅でもありましたので、最初に訪れたのはこちら開拓神社です。

円山公園から入っていくとすぐにこの鳥居があります。

鳥居を過ぎて最初にあるのがこちら開拓神社。

オススメは鳥居をくぐってすぐの大きなご神木ですが、エネルギー強いので触らずに静かに祈るといいと思います。

ご神木触るのは本当にオススメ出来ません。

あと、根を踏むのも気をつけてくださいね(*^^*)

余談ですがいろんな素晴らしい木(の精霊？)さんからのメッセージを伝える的な何か企画しようかなと思いました。

いつも色々教えてくれるから。

あと、友達の木（同じ木がいつも話しかけてくるので）を作る方法とか。

もともと札幌は陰陽師だったとされる島判官が作った風水都市です。

その要となるよう作られたのが、京都の平安神宮と呼応する北海道神宮。

その中でもこちらの開拓神社は、２つの龍脈が出会うポイントにあり、かなりのパワースポットです。

この龍脈は北海道内を流れる2本の龍脈に起因しますが、面白いのは世界の大きな龍脈もまた、北海道は２つ流れていて、これは札幌の平地でぶつかるのです。

つまりは龍穴。

これだけでも札幌がなぜ風水都市に選ばれたのかなんとなくわかる気がします。

龍脈もですが、自然のパワーのみつけかたは簡単なコツがあります。

ポイントは、まずはエネルギーがあって、全てはそのように形作られる、ですね。

要するにすべての気は見ればわかります。

風水都市を作った開拓使にまつわる開拓神社に祀られているのは、島判官を始め、北海道開拓の功績があった方々。

札幌のあちこちに銅像があったり、明治維新の頃の歴史に登場する方のお名前がチラホラ見受けられます。

私が社員だったビール会社ももともと開拓使でした。ビールにも付いているあの星のマークは開拓使のシンボル北極星です。

おまけ

開拓使ではないですが、北海道に貢献してくださった、長男の母校内にある有名なある方の銅像

開拓使の方々のパワフルさ、賢さ、前に進む力は今もこの地に受け継がれていると思っています。

さすが龍の頭と言われたいしね(*^^*)

ちなみに札幌は龍の目でもあります。

私は父方の曽祖父母が東北から渡って来たリアル開拓使ですから、叔父たちに、開拓使の方々の苦労を、かつては深い森だったこの土地をどう切り開いていったのか、面白おかしく聞かされて育ちました。

遊月（ゆづき）の日々これ修行なり～