ネットのニュースより
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kojika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kojika.gif)
3月4日(水)0時46分配信
北海道の新千歳空港で3日午後7時15分ごろ、敷地内に7頭の鹿が侵入したため、滑走路2本を閉鎖した。
午後8時すぎから隣接する航空自衛隊の基地の滑走路1本を使用して離着陸した。
国土交通省によると、4日午前0時現在も鹿は敷地内にいて追い払う作業を続けており、滑走路は閉鎖されたままだという。
この影響で2便が欠航、3便がほかの空港に代替着陸した。このほか、到着12便、出発19便に最高で2時間半の遅れが出た。鹿を追い払うため、国土交通省の車両9台が出動した。
国交省の広報担当者は「鹿が迷い込むことは今までもあったが、7頭は聞いたことがない」と話している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_left.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/rabi_right.gif)
神使(しんし)は、神道において神の使者(使い)もしくは神の眷族で神意を代行して現世と接触する者と考えられる特定の動物のことである。
「神の使い(かみのつかい)」「つかわしめ」などともいう。時には、神そのものと考えられることもある。
その対象になった動物は哺乳類から、鳥類・爬虫類、想像上の生物まで幅広い。
特定の動物が神の意志を伝えるという説話は日本神話の中にも見られる。
日本書紀の景行天皇記には、伊吹山の荒神(あらぶるかみ)が大蛇に化身して日本武尊の前に現れたのを、尊は「大蛇は荒神の使いだろう」と言ったという記述がある。
紀の皇極天皇記には、猿を「伊勢大神の使」として、その声で吉凶を判じたという記述がある。
また同崇神天皇記では、大物主神自身が蛇の姿で妻問いに訪れるくだりがある。
だそうです。
鹿は春日大社・鹿島神宮・厳島神社が有名みたいですね。
ちなみに今目の前に鹿島神宮のお守りがありますが(笑)
ネイティブアメリカン伝承のカードメディスンカードの教えには、あらゆる動物たちが教師でありメッセンジャーですというものがあります。
千歳空港に7頭の鹿。
数もとても気になりますよね。
千歳って名前も意味深ですし。
ちなみにメディスンカードでは鹿はやさしさ。
そんな鹿が7頭も空港まで、一体何をお迎えに行ったのでしょうね。
(鹿は神様を乗せて来るのでね)
~ネイティブアメリカンの伝承から作れた動物の精霊からのメッセージ~
~カードの意味を覚える必要がない遊月メソッドでプロデビューも~
~このブログのメディスンカードに関する記事のメニュー~